2014年06月17日 13:04
東北沖か南海トラフの巨大地震が切迫かM5~M6地震連発
東日本大地震の前兆パターンに似てきた警戒が必要
管理者の気になる地震予知の最新情報を最下段にお伝え致しております。↓
◎下記の記事を参照して頂きたい。
フィリピン大地震からの南海トラフ巨大地震発生はもうすぐ!?
(最新研究と予言)
データベース化により「大地震のクセ」を発見
防災研究センター所長の高橋学教授
http://tocana.jp/i/2014/06/post_4291_entry.html
最近、東日本で1日間~2日間にM5クラス~M6クラス
地震が何度も続いている。これは東日本大地震の前兆パターン
に似ている。下記の研究者の記事を参考にするとフィリピン等
の国単位を一つの発生源の地域と捕らえているようだ。日本の
場合も日本国の全体を一つの発生源と考えると、この下記の
予測記事が生きてくると思う。今年に日本でM6クラスの
地震は伊豆大島近海地震や伊予灘地震そして東北沖で発生して
いる。そしてその後に静穏期が続き東日本地区で現時点で
M5~M6クラスが4回分発生した。もう1回~2回M4~M6
クラスの地震が発生したらナンバー4の「3」から1日間~
2日後にプレートが大きく動くM7クラス超地震の大地震が
発生する事になる。東北沖や南海トラフで発生するのか、或いは
福島原発の周辺で起きるのか警戒をして下さい。この場合は
放射能汚染の拡大が非常に危惧される。M7クラスの地震が
発生後にも東日本大地震の時のようにM8クラス~M9クラスの
巨大地震と巨大津波が発生する事も十分にありますので警戒と
対策を御願いしておきます。(管理者の記事)
映像【福島原発】放射能拡散シミュレーション動画
http://www.tpao.info/blog/2011/03/post-151.html
http://www.youtube.com/watch?v=L6ysi7GooD4
2014年6月17日 2時47分 房総半島南方沖 5.3
2014年6月16日 5時19分 福島県沖 5.8
2014年6月16日 3時24分 茨城県沖 5.6
2014年6月15日 2時36分 岩手県内陸南部 5.5
世界の地震発生状況 ↓日本の地震の発生状況
http://www.iris.edu/seismon/eventlist/index.phtml?region=N_Pacific&lon=137.64&lat=30.65
16-JUN-2014 17:42:23 33.99 139.58 5.3 137 414 SOUTH OF
HONSHU, JAPAN 4642049
16-JUN-2014 04:02:36 30.65 137.64 4.4 481 0 SOUTH OF HONSHU,
JAPAN 4642004
15-JUN-2014 20:14:50 37.11 141.08 5.6 40 785 NEAR EAST COAST
OF HONSHU, JAPAN 4641966
15-JUN-2014 18:19:15 36.64 141.785.7 23 768 NEAR EAST COAST
OF HONSHU, JAPAN 4641960
14-JUN-2014 17:31:41 39.46 140.97 5.6 92 1025 EASTERN
HONSHU, JAPAN 4641880
13-JUN-2014 05:50:46 30.56 141.85 5.0 26 403 SOUTH OF
HONSHU, JAPAN 4641722
12-JUN-2014 16:07:22 35.44 141.53 4.5 20 644 NEAR EAST COAST
OF HONSHU, JAPAN 4641660
11-JUN-2014 07:31:00 27.48 129.19 5.0 33 893 RYUKYU ISLANDS
『週刊女性』(主婦と生活社)6月24日号によると、立命館大学
歴史都市防災研究センター所長の高橋学教授が、新しい地震
予測方法を発見したという。高橋氏は地理学専攻の学者であり
、その専門領域は、環境史・土地開発史・災害史に基づいて
災害予測や都市計画を検討する研究で、地震予測とはあまり
関係がない。そのような学者が、なぜ・どのように地震予測
方法を発見したのか? また、最新の予測ではフィリピンで
大地震が起きる可能性があるといい、南海トラフ地震の発生
とも無関係でなさそうだ。松原照子氏の南海トラフ地震に
関連する気になる予言もあるので、併せて紹介することに
したい。
■データベース化により「大地震のクセ」を発見
高橋氏は、1930年代以降の国内の有感地震をすべてデータ
ベース化しているうちに、ある一定の傾向が見えてきた。
その“大地震のクセ”は、次のようなものだという。
【巨大地震が起きるパターン】
1、 ある場所で、M4~M6クラスの地震が起きる。
2、その後、静穏期が続く。
3、「1」から1~2週間後、同所で震度2~3程度の小地震が
1日に5~6回起きるようになる。
4、 「3」から1~2日後に、プレートが大きく動き、M7クラス
の大地震が起きる。
この法則に基づいて、高橋氏は今年起きた海外の以下の
ような地震を予測し的中させた。
【高橋氏が的中させた地震】
・4/2:チリ北部M8.2 ・4/18:メキシコ南部M7.4
・4/19:ソロモン諸島M7.5 ・5/13:コスタリカM6.8
高橋氏によると、この法則を用いれば、大きな地震が
発生しても、その後に危険ではない地域もわかるという。
たとえば、今年5月5日に伊豆大島近海M6.0の地震があり、
首都直下地震の前兆かとも言われたが、その後に小さい地震が
頻発することはなかったため、首都直下はまだ近付いて
いないと判断した。
その高橋氏が警戒する最新の予測は、フィリピンだという。
フィリピンのミンダナオ島北東部では、5月31日?6月1日に
かけて、M4?M5.5の地震が9回ほど続いた。このため、6月1日
から2週間後の15日頃までにフィリピンで小地震が頻発する
ようになれば、その1~2日後にM7級の大地震が襲うだろうという。
その後の6月2日以降もM4クラスの地震が時々起きていたが、
これが高橋氏が言うところの「小地震が頻発する『3』」に
当てはまるかどうか微妙なところだ。そのような群発地震が
6月15日までに起きれば、17日前後にM7クラスの大地震発生
ことになるのだが、さてどうなるだろうか?
たとえこのフィリピンの地震がこの新法則に該当しない
ものだったとしても、高橋氏の発見は今後の地震予知の世界で
非常に有効な方法論となるかもしれない。
3月14日の伊予灘地震(M6.2)や5月5日の伊豆大島近海地震
(M6.0)を予測し、的中させた村井俊治東大名誉教授にしても
、地震予知は不可能とする地震学者たちではなく、門外漢の
科学者たちが新法則を発見しているところも興味深い。
3年間で9の巨大地震!? フィリピン大地震からの南海トラフ
巨大地震発生はもうすぐ!?(最新研究と予言)
2014.06.16
■南海トラフ地震に繋がる?
今回の地震だけでなく、一般論としてフィリピンで大きな
地震が起きれば、それが南海トラフ地震に繋がる可能性を
示唆する声もある。前述の週刊女性の記事で、島村英紀・
武蔵野学院大学特任教授は、「フィリピンで大地震が
起きるのなら、南海トラフ地震も他人事ではありません。
同時に連動する可能性もある」(『週刊女性』、主婦と
生活社、6月24日号)と語っている。南海トラフの想定震源域
である南海トラフは、フィリピン海プレートがユーラシ
アプレート(大陸側)に沈み込む部分にあり、フィリピン海
プレートが非常に小さなプレートであるため、同じプレート
上で起きる地震の影響が伝わりやすいというのだ。
島村氏によると、過去の南海トラフ地震発生の前には、
数十年前から西日本の内陸部で大きな地震が起きている。
1995年に発生した阪神淡路大震災もその一つだったとすれば
、「そろそろ南海トラフ地震...」ということになるのだろうか。
■松原照子氏の南海トラフ地震の予言が怖い!?
南海トラフ地震といえば、予言者の松原照子氏が6月12日の
ブログの「世見」で、気になることを書いている。今年に
なって何度か見られるフレーズ「今年はギリギリセーフ」
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014年6月12日より)を
書いた後で、唐突に「『ディアナ号の悲劇が起こる』こんな
声も聞こえた」と書いているのだ。
恐らく、松原氏は「ディアナ号」が何かも理解していない
ままに、「不思議な世界の人々」から言われるがまま、
原稿用紙に書いたと思われる。では、ディアナ号とは、
一体なんなのだろうか?
■松原氏が書いた「ディアナ号」とは?
嘉永7年11月4日(グレゴリオ歴1854年12月23日)に、
安政東海地震(M8.4)が起きた。その日、下田港には、
ロシア軍艦ディアナ号が入港していた。ディアナ号は津波で
大破し、船の修理のために戸田港に向けて出航したが、
途中で嵐に遭い、船は宮島沖まで流された。これが
「ディアナ号の悲劇」だ。だが、松原氏が示した
「ディアナ号の悲劇」とは、船の沈没事故がまた起きると
いう予言ではないと筆者は予測する。というのも、この
安政東海地震の前後3年間で、巨大地震が相次いで起きて
いたからだ。それは、以下のものだ。
・1854年7月9日:伊賀上野地震(M7.25)
・1854年12月23日:安政東海地震(M8.4)
・1854年12月24日:安政南海地震(M8.4)
・1854年12月26日:豊予海峡地震(M7.4)
・1855年3月18日:飛騨地震(M6.8)
・1855年9月13日:陸前で地震(宮城県、M7.2)
・1855年11月7日:遠州灘で地震(東海の余震)。
・1855年11月11日:安政江戸地震(M8.1)
・1856年8月23日:安政八戸沖地震(M8.3)
このように、ごく短期間の間に巨大地震が相次いで
起きることが「安政の大地震」の特徴であり、そのような
悲劇がまた起きることを、「ディアナ号の悲劇」に
たとえたのではないだろうか? もしそのような巨大地震の
連鎖が現実になるとしても、高橋学氏や村井俊治氏の
新しい地震予測の手法により、事前に何らかの形で前兆が
捉えられることを期待したいものだ。
■百瀬直也(ももせ・なおや)
http://tocana.jp/i/2014/06/post_4291_entry_2.html
【東日本大震災】【津波】今迄見た中で一番衝撃的な大津波の映像
http://www.youtube.com/watch?v=L9wPGcLC3n4
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko 9時間 6月16日
https://mobile.twitter.com/mihikarimiko
注意期間より一週間ずれた可能性あり。 RT 急にM6クラス
超大きめ体感あり!先日の超大きめ体感の注意期間中です
ので同じ地震前兆体感かもしれません別物なら2回あるのか…
とにかく明日より10日間内、6月28日まで注意していきます
期間が長くなってしまった
BOPPO @Boppo2011 9時間 6月17日
https://mobile.twitter.com/Boppo2011
◆参考/念のため茨城沖と福島沖のM5+発震ですが、2点間の
距離85kmを断層長として宇津則から M=2*Log(85km)+3.6=M7.5
と計算されます地震規模が予測Aと一致しているので、
数日間はご注意ください
福島(はるか)沖~三陸沖付近 投稿者:ぴょん吉@大阪 投稿日:
2014/06/17(Tue) 07:56
http://tokaiama.minim.ne.jp/keijiban5/clipbbs.cgi
強い反応です。
鳥島付近 投稿者:ぴょん吉@大阪 投稿日:2014/06/17(Tue) 16:23
強い反応がありました。
伊豆付近~相模湾付近と一緒に反応していました。
岩手~宮城(沖含む)何度も反応があります。
アマちゃんだ @tokaiama 3時間 6月17日
https://mobile.twitter.com/tokaiama
やっぱり始まったのか? 17日02時47分 気象庁発表
17日02時42分頃地震がありました。 震源地は房総半島南方沖
(北緯34.0度、東経139.8度)で、 震源の深さは約120km、
地震の規模(マグニチュード
風車 @ootakimaru1964 2時間
@tokaiama 次の発震の震源域は、宮城県から茨城県沖で
しょうか? 30h以内?警戒と備えが必要ですね。
アマちゃんだ
@tokaiama
@ootakimaru1964 太平洋の赤焼けが起きたら教えてね