地震的中の早川正士氏 次は福島沖から房総沖でM5・0前後と予測
地震的中の早川正士氏 次は福島沖から房総沖でM5・0前後と予測
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150924/dms1509240830005-n1.htm
2015.09.24
地震予知に成果を残し続ける早川氏。いま気になるのは次はどこかだ。
主な危険エリアは、
(1)内陸部分を含む福島沖から房総沖(2)駿河湾から遠州灘(静岡から愛知)で、
どちらも内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度は4程度(3)
新潟から岐阜は、内陸でM5・5前後、同4程度。いずれも9月26日までに
発生する可能性がある。
(4)大阪から徳島にかけては、内陸、海底ともにM5・0前後、同4程度で、
こちらは同月27日まで危ない。予測期間中は、複数回にわたって地震が
発生する恐れがあり、予測時期と実際の発生日が数日ずれることもある。
内閣府の想定によれば、危惧される南海トラフ地震による死者数は最大で
32万3000人。自身の身を守るためにも、日々の警戒を忘れてはならない。
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