地震的中の早川正士氏 次は福島沖から房総沖でM5・0前後と予測

なかお

2015年09月25日 18:32

地震的中の早川正士氏 次は福島沖から房総沖でM5・0前後と予測
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150924/dms1509240830005-n1.htm

2015.09.24


地震予知に成果を残し続ける早川氏。いま気になるのは次はどこかだ。

 主な危険エリアは、

(1)内陸部分を含む福島沖から房総沖(2)駿河湾から遠州灘(静岡から愛知)で、
どちらも内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度は4程度(3)

新潟から岐阜は、内陸でM5・5前後、同4程度。いずれも9月26日までに
発生する可能性がある。

(4)大阪から徳島にかけては、内陸、海底ともにM5・0前後、同4程度で、
こちらは同月27日まで危ない。予測期間中は、複数回にわたって地震が

発生する恐れがあり、予測時期と実際の発生日が数日ずれることもある。

 内閣府の想定によれば、危惧される南海トラフ地震による死者数は最大で
32万3000人。自身の身を守るためにも、日々の警戒を忘れてはならない。


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