警報、Ｍ６後半～Ｍ７後半位の帯状地震雲が発生

バヌアツで４月３日にＭ７，２と４月６日にＭ６，９がそして
４月７日にＭ６，７地震が発生した。「バヌアツの法則」で

日本付近で３日後～９日後位に発震する確立が９０％位と云わ
れている。バヌアツでの三連発後の警報の帯状地震雲が発生です。

皆様、地震の発生の確率の高い地方の方々は十分に警戒を、大きく
揺れたら、特に関東～中部～四国等の太平洋沿岸の方々は車に

ガソリンを満タンにして食料、水、布団等を１０日分持って１００ｍ
以上の高台へ５分間～１０分間以内に避難を御願いしておきます。

２０１６年４月８日午前５時３０分頃に岡山県瀬戸内市の東の空に
南北ラインの警報、Ｍ６後半～Ｍ７後半位の帯状地震雲が発生した。

国内で発震する可能性がある場所は東海道太平洋沿岸と沖～伊豆半島
周辺一帯～伊豆諸島一帯～千葉県東方沖（関東南部沖を含む）で、

あと四国沖（太平洋の）と瀬戸内海一帯と中国地方の日本海側と
対馬周辺で発震の可能性があると思います。
内陸部では近畿地方～中国地方～四国で発震の可能性があると
思います。

この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界
の特定の場所で発震します海外ではラインの南方向なら

マリアナ海域、メラネシア一帯オーストラリア
付近インドネシアなどが考えられる。ラインの北方向

ならオホーツク海やカムチャッカ付近と思います。
直角方向の東では米国付近、カナダ、中米一帯と考え

ます。西方面では中国、中東一帯で発震と思います。
いずれにしても７日～１０日間以内で発生すると思います。

尚、この結果は７日間～１１日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、Ｍ５，４以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。

　　　　　　　NT　地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異