警報、M6,5前後~M8前後の帯状地震雲が発生

なかお

2016年09月02日 19:37

警報、M6,5前後~M8前後の帯状地震雲が発生



2016年9月2日午後6時過ぎに秋田県男鹿半島の西の空に
北北東~南南西のラインのM6,5前後~M8前後の

帯状地震雲が発生した。国内の沿岸と沖では東北地方の
日本海側と太平洋側でと、あと北海道の日本海側で、

そして相模湾~遠州灘~伊豆半島~伊豆諸島~小笠原諸島で
発震の可能性がある。内陸部では北海道の西部~東北地方の

全域~関東甲信越地方~東海地方の東部で発震の可能性が
あると思います。


この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではラインの

北方向ではロシア中部北部、中国北東部、北極圏で
南方向ではメラネシア、オセアニア方面、ニューギニア、

トンガ、サンタクルーズ、フイジー諸島、ニュージーランド
オーストラリア東部、バヌアツ、南極等で可能性がある、

東方向では中米一帯、米国、カナダ、アラスカ東南部(
アリューシャン列島を含む)とグリンランド等で

西方面では台湾、中国中南部、ビルマ、インド、アフリカ、
インド洋、南大西洋一帯等が発震の可能性があります。

いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。

尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。

帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。


NT 地震雲観察歴30年間の者

大地震の予知と天変地異

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