2015年03月20日

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?


2015年03月03日(火) 週刊現代 これはこの国の宿命なのか 3・11直前と似てきた 
多くの専門家が心配する 巨大地震がまた来るかもしれない

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42301



管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓

前回の金沢市の大型警報の帯状地震雲の方角が変わっておりましたので
修正をしました。警戒区域等が変更になっておりますので十分に御注意を



猛烈な太陽嵐発生、電力網や衛星に障害の恐れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150318-00000013-jij_afp-sctch



我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?


お気づきだろうか。不気味な余震、地下水温の上昇、深海生物の大量発生……
東日本大震災の直前と同じような異変が増えている。われわれの国は、

巨大地震から逃れることはできないのだろうか。
先日の地震が意味するもの日本列島が、3・11の直前の状況に似てきている。

近々、また巨大地震が起こるのではないだろうか?地震の専門家たちの間で、
こんな不穏な噂が囁かれている。

なぜいま、そんな話が持ち上がっているのか。
発端となったのは、2月3日、筑波大学やスイス連邦工科大学の研究グループが

発表した衝撃的な研究結果だった。
この研究を行った筑波大学准教授のボグダン・エネスク氏が語る。

「我々は、太平洋プレート上で起こる地震活動を'98年から調査してきました。
東日本大震災が起きたことで、プレート境界に溜まっていた地震のエネルギーは

一気に放出されました。研究結果から推測すると、その地震エネルギーのレベルが、
昨年9月までに震災前と同じレベルに戻ったと考えられるのです」

巨大地震は、長期間にわたって徐々にエネルギーが蓄積し、それが限界に
達すると発生すると考えられている。東日本大震災のような大地震が起きると、

地震によって放出されたエネルギーがもとの状態に戻るのには、10年程度は
かかると思われていたため、専門家の間で大きな話題となった。

エネスク氏が続ける。


「これまでは、大地震はある程度の間隔をおいて規則的に発生すると考えられて
いましたが、それを否定する結果となりました。

大地震は不規則に起きるということです。大きな地震が来たから、その後の
数十年は大丈夫だろうという『安全な期間』はないと言えます」

大地震が心配される二つ目の理由は、2月17日に岩手沖で発生した2つの地震だ。
その日、午前8時6分に発生した地震はM6・9。各地で震度4の揺れを観測した。

津波注意報が発令され、約6300人が高台に避難。岩手県で最大20㎝の津波が
観測された。同じ日の午後1時46分。今度は、M5・7、青森県で最大震度5強と

なる地震が起こった。

じつは、東日本大震災が起こる少し前にも、三陸沖で同じような地震が観測
されている。

'11年3月9日、午前11時45分のことだった。M7・3、宮城県では震度5弱を
観測した。まさか、この後に、M9、最大震度7の巨大地震が起こるとは誰も

予測していなかっただろう。気象庁の発表によると、先の2月17日の地震は
「(4年前の)東日本大震災の余震と考えられる」というが、「余震だから

心配ない」などと油断はできない。元東京大学地震研究所准教授の佃為成氏は、
次のように警告する。

「歴史的に見ると、巨大地震が起こったあとには、本震よりマグニチュードで
1程度小さい規模の余震がかなりの確率で起こっていることがわかっています。

しかし東日本大震災が起きたあと、そのレベルの大きな余震は来ていません。
そのため今後、最大でM8の余震が起こる可能性が大いにあるのです」

日本列島の「不穏な動き」はこれだけではない。
佃氏は、長年にわたって地下水温と地震との関係の調査を続けているが、

そこでも異変が見つかっているという。「新潟県阿賀野市の出湯温泉という
ところで、地下15mの泉源の温度を観測しています。3・11の前には、普通では

考えられない水温の急上昇があり、その後、地震が起こりました。そして最近、
また気味の悪い動きがあります。ずっと停滞していた水温が、急上昇した

のです。これは、地震前の地殻活動が始まったことを示していると考えられます」

首都圏がもっとも危ない3・11前には、深海魚のリュウグウノツカイなどが
引き揚げられたというが、最近はこんな「前兆」も観測されている。

20150301175440sdofpi4.jpg

「昨年から、日本海でダイオウイカが数多く発見されています。ダイオウイカは
海底600~1000mに生息する深海生物なので、海面近くに上がってきて捕獲される

というのは、異常事態。

  
魚介類は電磁波には非常に敏感なため、地震との関連が推測されます。
地殻が動いて電磁波が放射されている可能性があるのです」(元前橋工科

大学教授・濱嶌良吉氏)

現在、日本列島に起きているさまざまな異変。これはまさに「3・11の直前と
同じ状態にある」と言っていい。常に巨大地震の危険にさらされるのは、

もはやこの国の宿命なのだろうか。では、具体的に巨大地震が来るかも
しれない地域はどこなのか。多くの専門家がもっとも危険視している場所は、

日本で一番人口が密集する「首都圏」なのだ。なぜか。

武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が解説する。左に記した図も併せて見てほしい。



「東日本大震災は、日本列島の東、南北500kmにわたるプレート境界付近で発生
しました(図中の『2011年3月11日の震源域』部分)。境界の東側の太平洋プレート

が、西側の北米プレートの下に滑り込んでいるのですが、沈み込んだプレートが
そのひずみに耐えられなくなり、元に戻ろうとして地震が起きた。

しかし、両プレートの境界はこの500kmだけでなく、さらに南北に長く続いて
います。沈み込んだ太平洋プレートのひずみ、つまり地震エネルギーは境界の

南北にはずっと溜まったままというわけです。
東日本大震災は、太平洋プレートの深いところで耐えていた『留め具』が外れた

状態。そこ以外の南北のプレート部分は、エネルギーのバランスが崩れたことで
、より地震が起きやすくなっているのです」

そんな中、2月17日に太平洋プレートと北米プレートの北側の境界で地震が
発生した。これによって、北側のエネルギーは多少なりとも発散されたことになる。

島村氏が続ける。

「一方、南側の房総沖では大きな地震はこのところ起きていません。プレート
境界の南側、つまり房総沖では地震エネルギーが発散されずに蓄積され続けて

いるということ。ここで大きな地震が生じて、首都圏に被害が及ぶ可能性が
高まっているのです」

房総沖はいまだに地震が起きていない「空白の地帯」。いますぐ巨大地震が
起こってもおかしくない「もっとも危険なエリア」なのだ。

  
我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?

東京湾に津波が発生それ以外に、首都圏は大地震のこんなリスクも抱えている。
前出の濱嶌氏が言う。「房総沖には、日本海溝、伊豆・小笠原海溝、相模トラフ

という3つの海溝(プレートが沈み込んでできる溝)が集まる『三重会合点』と
呼ばれる場所があります。このように3つの海溝が1点で接する場所は、世界で
唯一です。

東日本大震災が日本海溝で起こったことで、三重会合点の力のバランスを取る
ために他の2つの海溝が動き、その2つの海溝で地震が起こるリスクが高まって

いると言えます。

さらに'12年には、伊豆小笠原海溝で300km、160kmに及ぶ2つの巨大な活断層が
発見されました。ここでM9クラスの巨大地震が発生する可能性も充分ありえます」

この房総沖で巨大地震が起きた場合、その被害は凄まじいものになるという。
「東京湾に5~6mの津波が押し寄せる危険があります。東京湾は閉鎖的な空間の

ため、海水が逃げる場所がない。津波が来たら、湾岸の臨海工業地帯は壊滅的な
被害を受け、3000基ともいわれる燃料タンクが破壊されます。大規模な火事が

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?

発生することは避けられません」(前出・濱嶌氏)東日本大震災から、もうすぐ
4年が経過する。「もう4年」と思う人もいるかもしれないが、被災地の人々に

とっては「まだ4年」。あれほど大きな被害を受けたのだから、2度目はないはず?
そう思いたくもなるが、日本に住んでいる以上、地震のリスクから逃れることは

できないのである。「週刊現代」2015年3月7日号より



管理者のコメント、安全地帯の場所に付いて


日本の国内で比較的に安全と思われます場所は岐阜県の美濃市、関市、美濃加茂市
恵那市、瑞浪市、可児市、多治見市など、愛知県では小牧市、犬山市、瀬戸市と

春日井市の北部などが比較的に安全地帯と思いますが、ダムや池等の下流域
や崖の下等は大地震で決壊が予測されますので御注意を、自己責任と自己判断で・

 
いずれにしても西日本は沈没し、長野県や静岡県から北の日本の全域は
福島第一原発の更なる大地震による破壊により放射能汚染で住めなくなる。

 


「今後に必要なサバイバル物資」  管理者のコメント(再録情報)


発電機、ガソリン、灯油、(ドラム缶2本強)薪、豆炭、炭、対流式円形石油ストーブ、
                            (煮炊きが出来る)
薪ストーブ、釜、大なべ、温水ポット、深井戸と汲み上げポンプ、自転車、水タンク、

(子供用プール可)米1年分、(なるべく西日本産)カンズメ、味噌、醤油、カップ

ラーメン等、ソーメン、(保存が利く物)ジャガイモ、玉葱、カボチャ、砂糖、塩、

防寒衣類、冬用の布団、厚毛布、風薬、その他、外での焚き火はブロックかレンガ

が2個、左右に置いて中心で薪を燃やします、食料、燃料の1年分の備蓄を各家庭で

 

大規模地震や大雪による停電では石油ファンヒータの場合は、これは使用が出来なくなり

気温が0度c前後の夜間に凍死する場合がありますので旧式の対流式円形石油ストーブを

一軒に最低1台は入手をして下さい。イザと言う時に暖を採ることや煮炊きが出来ます。

灯油在庫があれば1週間~3週間は使用が出来ます。徳島県山間部では豪雪の停電で

石油ファンヒータが止まり死亡者が出ている。各軒に必ず1台は対流式円形石油ストーブと

灯油の在庫を多くお願いします
。今季の冬は日本各地で大規模地震による大規模な停電が

予測されます。停電の場合の湯たんぽの代わりはペットポトルにお湯を入れてバスタオルで

包んで使用します。栓を確りとします。

 

◎ とにかく明治時代が来ると想定して準備と色々と備蓄をお願いしておきます。その前に

安全地帯に移住か、或いは一時的にアパート等に避難を・・自己責任と自己判断で行動を・

(治安が悪くなるので鍵等を確りと)今年の前半は太平洋沿岸には近ずかないように、危険です・



あほうどりのひとりごと★幸福への近道、松原照子氏 http://breakingnew-site.seesaa.net/

http://breakingnew-site.seesaa.net/article/411597769.html


今年は「思いもしない出来事が起きる年」このように思ってしまっています。

思いもしない出来事とはどのようなことなのかわかりませんがこんな

フレーズが浮かびます。


我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?   


天狼さんがリツイート

【尋常じゃない北極周辺のオーロラ可視率、真っ赤じゃん!!!】もしかして北海道でも赤く見えてるんじゃ!










◆関東東方沖M5先ほど、3/15 00:35関東東方沖(三重合点) でM5.1/D10km (USGSはM5.4/D23km)  CMT解は東西方向軸の逆断層型(圧縮型)


短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。

宇宙天気ニュース http://swnews.jp/
最新状況 (12:41) 3月18日
 
今日、M1.0の中規模フレアが発生しました。
また、M1.6の中規模フレアが一昨日発生しています。

太陽風の速度がやや高くなっています。
磁気嵐が非常に発達しています。
 
今日、C8.1の小規模フレアが発生しました。3月17日
また、M1.6の中規模フレアが昨日発生しています。

 
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko ・  3時間3時間前  3月18日

今日もまだM5クラス大きめ体感抜けず
 

ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko  ・  15 時間 15 時間前

 またもややM5クラス体感。でも微妙な強さ。
M6クラス体感はぬけたようです
 
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko  ・  3 時間 3 時間前 最新状況 (12:41)

 M6クラス超大きめ体感あり!!
プラスM5クラス体感も同時に来ています!

体感抜けて10日間で注意していきます
特にダブル体感のときはより一層注意していきます
 


麒麟地震研究所 @kirinjisinken 14 時間  3月17日

観測機2フルレンジを10倍に拡大したデータです。赤の非常に大きな反応が
出現中ですが出現パターンが長野県北部地震とは違うので観測を継続します。

急激な収束、赤の強い反応は地震発生の前兆反応ですので警戒は必要です。
 #地震予知 pic.twitter.com/ULcpjzgs8Y 
 

麒麟地震研究所 @kirinjisinken  16 時間 

観測機2フル レンジを10倍に拡大したデータです。赤の非常に大きな反応が今出て
きました。 要警戒です。 #地震予知 pic.twitter.com/VZjfDArBtU 
 

麒麟地震研究所 @kirinjisinken  20 時間  3月16日

3.11タイプの巨大地震が発生した後 過去には同じ大きさのアウターライズ地震が
発生しています。アウターライズ地震がM8.7で発生したら福島原発の建屋に津波が

到達するとのレポートがあります。予測しているM9が発生したら3.11の2倍以上の
津波の可能性があります。 #地震予知 

 

ミシェル @ykstg1126k
・  5時間5時間前 3月18日
 
おはようございます。20日前後まで、突然の大きめ注意お願いします。
 
 
ミシェル @ykstg1126k  ・  15時間15時間前

 10分前から変な耳鳴りと全身が寒くなったり、痺れる連発型恐怖体感入りました
ので、様子みにきました。wife駄目、九州周辺から西日本も可能性あるのかな。
九州~沖縄方面の耳鳴り体感も入ってきた。


ミシェル @ykstg1126k  ・  24時間24時間前  3月16日

昨日体感痛がひどくなり、寝落ちしてしまいましまので、ツイできませんで
したか、海外 M7前後。インドネシア、パブアニューギニア、アラスカで

大きめきてますが、まだ抜けかんがありません。国内体感痛はまだ消失してません。
昨日はボルタレンが効いてて調子よしでしたが、薬がきれたらだめでした。
 


BOPPO @Boppo2011 3 時間 3月18日

 https://mobile.twitter.com/sh1939murai?p=s
 
@terezoma このレベルの磁気嵐だと、過去実績から、ほぼ確実に 24h以内に世界の
どこかで M7+が発生しています 
 


amaちゃんだ @tokaiamada ・  7時間前 3月17日 地震の規模が大きくなっている

16日23時23分頃 沖縄本島近海 M4.5 震度3
16日20時56分頃 根室半島南東沖 M4.3 震度3
古い震源がまんべんなく活動すると巨大地震が起きる
 


むらさきしきぶ @murasakiobasan 3月17日

杞憂であれば、幸いです。しかし、最近の夢ビジョンが、どんどん緊迫感が高まって
きてるので、まさかの大地震にも備えておくことにします。

むらさきしきぶ @murasakiobasan
いくつかの強い地震体感が、発震することなく、重層的に重なり合っている感じです。

季節変わりの頃の体調の変化かもしれませんが、こういった重なり合う体感のときは、
どうしても心配になります。なんだか、怖いです


管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。

2015年03月16日 山梨県三ッ峠

警戒、M6,前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月18日
世界標準時(UTC)18時27分にチリ付近で
M6,2地震が発生しました。

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?


2015年03月17日 高知県

警戒、M6前後~M6後半位の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2015年3月17日
世界標準時(UTC)22時12分にインドネシアモルッカ海域
付近でM6,2地震が発生しました。

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?


柿岡地磁気 ギャヒーー

我国の宿命か 3・11直前と似てきた 巨大地震がまた来る!?


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