2016年01月06日

中南米の「地殻変動ライン」: メキシコの地割れとグアテマラのシンクホールの位置

中南米の「地殻変動ライン」: メキシコの地割れとグアテマラのシンクホールの位置

http://oka-jp.seesaa.net/article/216068088.html


管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓


(訳者注) メキシコで、巨大な地割れが突然発生したというニュースがあり、そして、南米の

グアテマラでは、「部屋にまん丸のシンクホール(穴)が開いた」という報道がありました。

それぞれのニュースをご紹介しますが、それぞれの町の位置を見て、ちょっと思うところが
ありますので、 In Deep の過去記事をご紹介しつつ、そのことを記します。

まず、この地図を作成しました。


south-america.gif


・A「地割れ/メキシコ」
・B「穴/グアテマラ」


が今回ご紹介するものですが、CとDを続けて記しました。それぞれ、過去記事にしたものです。

・C「突然の川の消滅/コスタリカ」は、

 » 世界各地で大地の中に消えていく「川の水」
 (2011年07月14日)

・D「地殻変動で町が消滅/コロンビア」は、

 » 原因不明の地割れと地滑りで破壊され「7日間で地図から消えた」コロンビアの町
 (2011年01月19日)

 » 災害現場の空に浮かび上がる「欠けた五芒星」と、完全に廃虚と化したコロンビアの町
 (2011年01月23日)


です。

コロンビアのニュースのほうは、災害現場に浮かび上がる「五芒星」などもあり、何度か記事にいたしました。





上の地図の出来事の時系列なんですが、それが始まった日としては、


A 2011年07月13日
B 2011年07月19日
C 2011年07月13日
D 2010年12月14日



となっています。

また、「B」のグアテマラシティには、昨年6月にも巨大な穴が開いており、昨年、
アガサが残したグアテマラの巨大な穴」という記事でご紹介していますが、今回

ご紹介する07月19日にできた「グアテマラのシンクホール」は規模が違うだけで
形状が昨年のものとそっくりなのです。つまり、まん丸なんです。

今回のものと昨年の写真を並べてみました。


sinkhole-1.jpg

▲ 7月19日にグアテマラシティの住宅の室内に突然開いたシンクホール。幅は
1メートル程度で、深さは12メートル。地殻変動だとしても、床のフロアの素材

までもが、「きれいに丸く」穴の形となっているのが不思議です。





▲ 2010年06月01日にグアテマラシティの街中に開いた巨大なシンクホール。
こちらは巨大なもので、幅 30メートルで、深さ60メートル。上の小さなものと形状が

そっくりに見えます。


この南米の4つの出来事に時系列のラインを引きますと、このようになります。

south-america-timeline.gif


中南米をわりと直線上的に時系列で起きているという感じがします。

さらに、ラインを先に延ばすと、米国の西海岸、ロサンゼルス周辺に抜ける方向となります。

usa-1.gif


これらのイベントの特徴は、「よくわからない地殻変動を伴っている」ということで、
原因などもほとんどわかっていません。この直線上のラインで起きているような

地質イベントが、今後このライン上で拡大していくのか、あるいはラインとは関係
なく発生するのか、あるいは、もう今後こういうことはあまり起きないのか、と

いうような懸念なのだと思います。



地球内部の構造に科学の目を向け始めた日本とオランダの地質学研究チーム


先日の記事で、地球空洞説というようなものにふれましたが、現在、日本の
地質学研究者たちを中心とする国際研究チームが、「なぜ、地球の内部からは

膨大な熱が放出されているのか?」ということの調査を始めています。


私は知らなかったのですが、地球の内部からは「40テラワット」以上という
信じられない熱が放出され続けているのだそうです。

これはオカルトではなく、事実です。ただ、その理由はわからないままだった
そうで、現在、調査と研究が進められています。

40テラワットというのは、およそですが、原子力発電所 3000基くらいの
発電量に相当するのではないかという感じの莫大なエネルギー量です。

これは「地球内部に何があるのか?」という話にも似た非常に興味深くもあり、
また緊迫する調査研究ではありますが、海外の報道では結構大きく報道されて

いますので、明日くらいにでも翻訳できたらしてみます。インターナショナル・ビジネス
・タイムスなどに短い要約記事があります。


というわけで、

・A「地割れ/メキシコ」
・B「穴/グアテマラ」


の記事をそれぞれご紹介します。
メキシコの地割れは現在の進行しているということで、町が消滅したグアテマラの

地殻変動のことを思い浮かべる部分もあります。

メキシコの地割れは、YouTbe に動画もありました。

あと、グアテマラの穴の原因は昨年の時もそうでしたが、「熱帯暴風雨が原因」と
されていることが多いのですが、その原理が私にはどうしてもよくわからないのと、

仮にそうだとしても、ではどうして「まん丸」に? しかも、いつも非常にきれいな円形になります。

この「まん丸」というのがわからないです。




・A「地割れ/メキシコ」

Gigantic Crack Opens Up In Mexico
Before It's News 2011.07.21

メキシコに開いた巨大な地割れ

mex-crack.jpg


7月13日に、メキシコのチャルコ市郊外で、幅 500メートル以上の巨大な地割れが

発生した。現在は、地割れは4キロに渡って広がりつつある。

この地割れの下には断層が存在しており、メキシコの谷や地下水面での過剰な

地下開発と、住宅の激増が今回の件と関係しているのではないかという専門家も

いる。2009年頃から兆しはあったが、今回このように大きな地割れに発展している。

また、この地割れがチャルコ市の東部全域に広がるのではないかという懸念を抱く人々もいる。







・B「穴/グアテマラ」

That sinking feeling: Woman finds giant sinkhole under her bed
米国 Yahoo! ニュース 2011.07.20

ある朝、ベッドの下に大きな穴が開いているのを発見した女性

sinkhole.jpg


グアテマラシティに住む 65歳の女性エルナンデスさんが、「家の中から何か

大きな音がする!」と、家の外に飛び出したのは 7月19日のことだった。

音がやんだ後に自分の家に戻ったエルナンデスさんが見たものは、ベッドルームの

床に開いた巨大な穴だった。穴は幅 90センチ、深さは 12メートルのものだ。

最近のグアテマラシティでは、各地で巨大な穴が開くという現象が起きており、

昨年も30メートル以上の幅の穴が町中に開いたこともある。それらの原因は

熱帯暴風雨ではないかと見られており、調査が進められている。

なお、米国テキサスのダイセッタでは、200メートル近くのり幅のシンクホールが

開いて、電柱や油田装置などを地下に飲み込んだ。

中南米の「地殻変動ライン」: メキシコの地割れとグアテマラのシンクホールの位置



◆磁気嵐ロジック更新 昨晩1/4 2時から地磁気反応 M2.3フレアCMEの影響と考えますp30対応1/4~6 p20対応1/7~8 危険度L3(注意)1/4~5
    


昨晩1/4 2時からの地磁気反応を確認 (3計測点で±100nT超)
M2.3フレアCMEの影響と考えます。
現在の磁気嵐ロジックの計算結果です。

p30対応 (M6+確率30%超) 1/4~6
 p20対応 (M6+確率20%超) 1/7~8
磁気嵐ロジックと国内M6+の相関は「磁気嵐ロジックの実績検証について」をご覧下さい
磁気嵐ロジック

◆予測表です
(注)上下2段で一日分の予測時刻を表していますので、上下で順不同の場合があります

予測表の見方はこちら→「予測表の見方と意味合いについて
(A~Dグループ:過去のCMT解析すべり角と潮汐ベクトル角との相関が強い震源域を示す)
A 浦河沖、宮城沖、福島沖、房総沖、駿河湾、広島北部、奄美大島
B 三陸沖、福島沖、茨城沖、房総沖、奄美大島
C 秋田内陸、宮城沖、福島内陸、福島沖、茨城北部、和歌山北部
D 三陸沖、岩手沖、宮城沖、福島沖、茨城北部、茨城内陸、茨城沖、房総沖、沖縄

地震予測表
凡例:背景色の意味(磁気嵐ロジックグラフと色合いを合わせました)



短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。



松原照子氏の東海大地震の予言原文

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から

世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より

http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


宇宙哲学HP「永遠の生命」 

http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm



2016年01月04日 大野地震研究所   http://tasuku43.seesaa.net/

いよいよ明日? 大震災-本日はない 現在1月5日説

予知

1/3-6 午後8-9時 M8 宮城県沖、M7 茨城県沖

1/4-7 M7 イランかパキスタン 大崖と六角柱、古代七不思議の庭園
・イラクの庭園?


次の震災を軽視しないよう被災を確認する。


死者は8000人。津波は3-4mで、宮城県と岩手県の被害は小さい。
揺れ被害が甚大で、それで多数が犠牲に。北仙台でビルが倒れる。

関東東北で脱線が相次ぐ。東北新幹線は乗らないこと。新幹線は
福島県北部の2箇所でトンネル出口で大事故。
 
30-60分以内の2発めが首都直下。レインボーブリッジのお台場側で
高架道が倒壊、東京湾アクアラインが海水で没する。国会議事堂が

一部損壊する。首都高速は4箇所は倒壊する。東京の地下鉄の脱線は多数。
高層ビル・マンションの火災がひどい。エレベーターが止まっても、

寒くても地上におりること。揺れが止まったら急いで、地上に降りよう。
東京が1-2ヶ月、仙台は3ヶ月以上は回復しない激烈な地震である。
 
首都高、新幹線、仙台のビルは被災地点をメディアに送ってある。
ほしい方は、メールを。

東京-仙台大震災は1月が危険期間だ。現在1月5日説。最終が現在1/5日。



2016年01月04日01:19  「みら速」


地球規模で変化が起きている 東京16.2度、各地で4月上旬並み


寒気が南下せず暖かい空気が南から流れ込んだことなどから、日本列島は
3日、広い範囲で気温が上昇し、東京で平年より6.1度高い16.2度

を記録するなど、各地で3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなった。
気象庁によると、東北から中国、四国地方にかけての22カ所の観測点で、

1月としては統計を取り始めて最も高い気温を更新した。
http://mainichi.jp/articles/20160104/k00/00m/040/023000c


ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳

http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/eda134d18c5202dc9d9283f237934b50


1月2日、4時間20分ほどひょうたん良先生と一緒にいました。

その中で、ひょうたん良先生からいろいろと聞きだしました。

昨年11月の出雲神界サミットの結果を聞いた人はなるほどなぁと思ったと
思われますが、ひょうたん良先生から聞いた 今年起こることをまとめて

お知らせします。
今年発生の大地震は、決まったものとまだ決まっていないものとがあります。

決まっている大地震は、〇〇地方で発生。かわいそう。また、たくさんの
人が亡くなりそうです。

私は、そこで発生するなら、原発で大事故発生、100万人以上が
亡くなると
思っています。


2016年1月3日日曜日  宏観亭見聞録

http://macroanomaly.blogspot.jp/2016/01/blog-post_3.html

えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報)

 今日(1月3日)、現地調査がおこなわれました。「硫黄山の火口内の
南西側で弱い噴気と硫化水素臭を確認しました。赤外熱映像装置に

よる観測では、前回(12 月 28 日)の調査と比較し、噴気を確認した
付近の熱異常域がわずかに拡大しているのを確認しました」:



【予言】米国のジョセフ・ティテル氏の2016年の予言~日本関連の
最重要部分~南海トラフ地震が来る?

2016-01-04   探求三昧さんより

http://tankyu.hatenablog.com/entry/2016/01/04/tittel


今日は、日本の災害に関する最重要部分だけを聴いてみた。
その最重要部分を、自分でも書き取ってみた。

それを、以下に紹介する。


南海トラフ地震(南海地震)が起きる!?

今年から数年間は、マザーアースの活動が活発化して、気象に
関する変動も多く起きるだろうとのこと。

それは、「リング・オブ・ファイア」も例外ではないという。
もちろん、日本にもその影響は大きく現れる。


問題の日本に関わる大災害は、動画上で、休憩をとった後の
後半(1:36頃~)に語られている。
 

下記に引用するのは、2:04:xx頃からの部分だ。


リング・オブ・ファイア(太平洋火山帯)では、今後数年間で益々
活動が活発化していき、2011年に日本を襲ったようなM9クラスの

大地震と津波が起きる。おそらく2つの巨大地震が起きるが、
一つはナイガラ(新潟?)周辺の内陸部で、もうひとつは高知沖

あたりの海域で起きる。
 【中略】
 
次の大きな津波は、フィリピンかその周辺で起きる。2016年には
(世界で)M8.2以上の地震が3回起きる。(翻訳:百瀬直也)

中南米の「地殻変動ライン」: メキシコの地割れとグアテマラのシンクホールの位置


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Posted by なかお at 07:24│Comments(0)天変地異
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