2016年06月08日

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国の
ライフラインは完全に停止する(写真:Yuchiri / PIXTA)


管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓

◎ 危険、台湾地震研究所が南日本でM8大地震が3日以内と予測。


管理者のコメント、6月15日頃まで、前回、危険地域に指定をしました地域の
方々は警戒を緩めないで下さい。カナダの地磁気の観測所のデータが日本の

方角を指していてここ2~3日、要注意です。特に名古屋市が曇りの日は警戒を・
大型警報の帯状地震雲(6月4日大阪市)に対応した大地震は未発です。

BOPPO さんも6月14日±の時期にM6,9±の大地震を予測されています。最大限
の警戒を、特に海岸地帯の方々は大きな揺れが来たら100m以上の高台へ避難を・

台湾の地震予測研究所さんも南日本でM8クラスを予測されています。


地震予知の台湾地震予測研究所 http://quakeforecast.blogspot.jp/

    2016-06-07 07:08 UTC+8 上海站、台灣各站緊急修正地震預報
:3日以內(機率為80%),南太平洋(印尼)、南日本或台灣東北角 M8+ 強震。

因為宜蘭站的訊號還在跑,時間可能會延後。 危険、↑





amaちゃんだ ?@tokaiama 8分8分前  6月7日

行徳は大震災級データ
http://earthq.system-canvas.com




もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国の
ライフラインは完全に停止する(写真:Yuchiri / PIXTA)





阿蘇山「カルデラ噴火」が、日本を壊滅させる 火砕流に覆われる領域で700万人が「瞬殺」
http://toyokeizai.net/articles/-/119861
2016年05月28日 巽 好幸 :神戸大学教授、理学博士 東洋経済


300年間沈黙を続けている富士山噴火の危険性とともに、まだあまり世に知られて
いない「巨大カルデラ噴火」の恐ろしさについて、『富士山大噴火と阿蘇山大爆発』

上梓した巽好幸氏に聞いた。阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が再び起これば、東京でも
20センチの火山灰が積もり、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に

停止すると、マグマ学の第一人者が警鐘を鳴らす。


東日本大震災発生後の4年間で、日本列島の8つの火山で噴火が起きた。毎日の
ように噴煙を上げ続ける桜島、地震発生の約2カ月前から活動を再開した霧島新燃岳、

2013年11月から新島の拡大が続く西之島、戦後最悪の火山災害となった御嶽山、
全島避難となった口永良部島、それに浅間山、阿蘇山、箱根山である。


記憶に新しいのは、2014年9月27日に起きた、長野県と岐阜県の境にある御嶽山の
噴火だろう。噴出物の量は50万トン程度と噴火そのものは小規模であったが、おりしも

紅葉の時期であり、多くの登山者が山頂付近に集まっていたために、噴石や火砕流の
影響で死者・行方不明者63名という大惨事となった。


記事タイトルにある阿蘇山の巨大カルデラ噴火については記事後段で詳述する。
まずは、もっとも気になる富士山からみていこう。


■富士山はバリバリの現役活火山


富士山は300年間沈黙を続けている。幸いにも噴火には至らなかったものの、
3.11の地震発生4日後には、富士山直下でマグニチュード(M)6.4の地震が発生し、

その余震域は地表に向かって上昇した。


富士山はもちろんバリバリの現役活火山である。明日にでも300年の沈黙を破って
活動を開始してもおかしくない。いやむしろ、この山は将来必ず噴火すると心得るべきである。


もし噴火が起こった場合にどのように溶岩が流れ、どの範囲にどれくらいの火山灰が
降り注ぐのか。富士山は、日本列島最大の人口密集域にも近い場所に位置している。

これらのハザードを可能な限り正確に予想しておくことは、火山大国日本に暮す
私たちのとって必須のことである。


このような理由で、富士山噴火については、その筋の専門家が集結し、おそらく
日本の火山の中で最も精度の高いハザードマップが作られた。



富士山噴火のハザードマップ


このハザードマップで想定しているのは、一番最近かつ歴史上最大規模の噴火の
一つであった1707年の宝永噴火である。この噴火で噴出されたマグマは

約0.7立方キロ、黒部ダムの貯水量の3倍にも及んだ。


富士山の場合、山頂の火口から噴火が起こるとは限らない。図にも示したように、
北西から南東方向に走る割れ目に沿った側火口から噴火が始まる場合も多い。

ハザードマップではこのような場合も想定して溶岩流の最大到達範囲や降灰の
影響を示している。溶岩流は、1日から1週間程度で図に示した範囲に到達する

可能性が高い。南東斜面で噴火が起きた場合には、沼津市の海岸にまで
溶岩流が達するようだ。


■最も懸念すべきは火山灰による被害だ


しかしこの想定噴火で最も影響が大きいのは降灰である。宝永の噴火は半月
ほど断続的に続き、噴煙は最高10キロ以上まで立ち上った。江戸でも

多い所では数センチもの火山灰が降り積もった。


しかし、気象庁がまとめた降灰による被害予想と、先の富士山噴火による
降灰マップを見比べると、首都圏の混乱は明らかである。家屋への直接な被害は

免れるとしても、少なくとも一部の地域ではライフラインが一時ストップする
可能性が高い。関東地方の東名や中央道は通行止めになるし、首都圏の

一般道路も除灰なしには使い物にならない。



気象庁がまとめた降灰による被害予想


また、羽田空港は恐らく確実にマヒするに違いない。そのほかにも、火山灰が
鋭い割れ目をもつガラス質の物質であることを考えると、江戸時代もそうで

あったように、呼吸器障害等の健康被害も心配である。もちろん、細粒の
火山灰によるコンピュータなどのハイテク機器の作動不良も懸念される。


しかし、これらの被害の多くは備えをすることで相当部分は解消できるし、
速やかな回復も可能である。世界で最も万全の水害対策を講じることに成功

しつつある首都東京である。必ず起こる降灰災害に対しても、綿密かつ大胆な
対策が望まれる。


その一方で、まったくマグマの噴出がないにもかかわらず、噴火に先立って
大規模な火山災害を起こす現象がある。「山体崩壊」と、それによって発生する

「岩屑なだれ」だ。1980年米国西海岸のセント・ヘレンズ山が崩れ去る様子は、
ネット上の動画で見ることができる。また日本列島でも、1888年の磐梯山、

1792年雲仙眉山の崩壊などが比較的最近の大規模な山体崩壊の例である。


磐梯山崩壊では岩屑なだれによって北麓の村々が埋没し、500人近い死者が
出た。また後者では岩屑なだれが有明海に突入し、高さ10メートル以上の津波が

発生した。これらによって約1万5000人の犠牲者を出したと伝えられている。
「島原大変肥後迷惑」と呼ばれる有史以来日本最大の火山災害である。


このような山体崩壊は、もともとの不安定な地形に加えて火山活動や熱水活動で
緩んだ火山体が、水蒸気爆発や地震によって一気に崩れるものである。富士山

でもこのような山体崩壊が幾度となく起こってきた。山体周辺の地層の中に
岩屑なだれの証拠が残っているのだ。たとえば2900年前の御殿場岩屑なだれや、

約8000年前の馬伏川岩屑なだれなどである。もっと古い時代にも山体崩壊は
起こっていたようだが、発生時期がよくわかっていない。


静岡大学の小山真人さんは、少なくとも1万年の間に2回(御殿場および
馬伏川岩屑なだれ)起こっているので、富士山ではおよそ5000年に1回の割合

で山体崩壊が起こると考えて備えるべきだと主張している。この推定は、
富士山では過去2万3000年間に少なくとも4回の山体崩壊があったとする

他の研究者の調査結果とも、ほぼ一致している。


一方で、山体崩壊は宝永噴火や貞観噴火のような溶岩流や火山灰の噴出を
伴う噴火に比べると明らかに頻度は低い。そのためにこの火山現象は、

富士山ハザードマップを作成する際に想定外となってしまった。


しかし、想定内の富士山噴火と比べると、山体崩壊のほうが、遥かに多数の
被災者を出す可能性が高い。すなわち、低頻度ではあるが高リスクの災害なのだ。


一般に(特に行政は)災害の頻度にばかり注目する。しかしそれでは、真の意味で
防災・減災対策を講じることはできない。たとえ低頻度であっても、圧倒的に

規模の大きな災害が予想される場合には、当然対策を取らねばならない。


■「巨大カルデラ噴火」の恐怖


富士山の噴火、特に山体崩壊がひとたび起こればどれほどの惨劇をもたらすかは、
おわかりいただけただろう。しかし変動帯に暮らす民には、もっとずっと大きな

試練が待っている。じつは日本列島ではこれまで何度も、富士山宝永噴火の
1000倍以上のエネルギーの巨大噴火が起こってきた。それは、「巨大カルデラ噴火」である。


拙著『富士山大噴火と阿蘇山大爆発』では、300年間沈黙を続けている富士山噴火
の危険性とともに、まだあまり世に知られていない「巨大カルデラ噴火」の恐ろしさ

について、余すところなく記した。


カルデラとは、釜や鍋のような凹みのある道具を意味するスペイン語に由来し、
広い意味では火山活動によってできた直径2キロ以上の窪地をさす。このタイプの

カルデラを形成する火山では、地下に大量に溜まっていたマグマが一気に
噴き出す。その結果地下には巨大な空洞ができてしまい、その天井が崩れて

カルデラとなるのだ。


日本で最後に巨大カルデラ噴火の悲劇が起こったのは、今から7300年前、
縄文時代に遡る。現在の竹島あたりで発生し、南九州を襲ったこの

「鬼界アカホヤ噴火」によって、当地では30センチ以上もの降灰があったことが
わかっている。これほどの降灰があると、森林は完全に破壊され、その回復には

200年以上の時間が必要だと言われている。


こうなると、縄文人の主要な狩猟ターゲットであったイノシシやシカなど森林動物は
姿を消してしまったに違いない。また火山灰が厚く堆積したために、エビやカニなどの

底生生物の多くも死滅したであろうし、その連鎖で魚も激減したと思われる。
すなわち、鬼界アカホヤ火山灰の降灰によって、南九州縄文人は食料を調達

できなくなったのだ。


もちろんこの難を逃れた人たちもいたかもしれない。しかしこの鬼界巨大カルデラ噴火
を境に、南九州縄文人は絶滅した可能性が高い。


巨大カルデラ噴火は、とにかくゴツくて強烈だ。まず、高さ数十キロにまで巨大な
噴煙柱を立ち上げる。この「プリニー式噴火」は、噴火の際にバラバラに砕け

散ったマグマの破片はガスと一緒に上昇するが、この過程で周囲から取り込まれた
空気が熱せられて膨張するために、噴煙はさらに軽くなって勢を増して成長してゆく。


この強烈なプリニー式噴火も、巨大カルデラ噴火のほんの序章に過ぎない。大量の
マグマが噴出したことでカルデラの陥没が始まり、マグマ溜まりから伸びるいくつもの

破れ目が地表と直結する。このことで噴火はクライマックスに達する。巨大な火砕流の発生である。


■火砕流に覆われる領域は「瞬殺」


この火砕流は多量のガスを含む上に、流れるときには多量の空気を取り込むために
極めて流動性に富む。そのスピードは時速100キロメートルを超える場合もあり、

千メートルクラスの山々を簡単に乗り越えてしまうのだ。さらに恐ろしいことに、
その温度は数百℃を超える。つまり、巨大カルデラ噴火で発生した火砕流に

覆われる領域では、すべての生命活動は奪われることになる。「瞬殺」である。


幸運にも、縄文人以来私たち日本人はこの噴火に遭遇していない。しかし、

比較的データのそろっている過去12万年間を見ると、M7以上の巨大カルデラ噴火
が日本列島で少なくとも10回は起こっている。


巨大カルデラ噴火を起こした火山は7つあるが、そのうちの4つが九州に集中して
いる。その中でも最大のものが、東西18キロ、南北25キロの阿蘇カルデラである。

そう、先日の熊本地震で活発化が懸念される、あの阿蘇山だ。もし、阿蘇カルデラで
巨大カルデラ噴火が起こったら、日本はどうなるのか。


まず、最初のプリニー式噴火によって、中部九州では場所によっては数メートルもの
軽石が降り積もって壊滅的な状況に陥る。そしてクライマックス噴火が始まると、

巨大な噴煙柱が崩落して火砕流が発生する。軽石と火山灰、それに火山ガスや
空気が渾然一体流れる火砕流は、キノコ雲状に立ち上がった灰神楽の中心から、

全方位へと広がって行く。数百℃以上の高温の火砕流はすべてのものを飲み込み
焼き尽してしまう。そして発生後2時間程度で700万人の人々が暮らす領域を覆い尽くす。



巨大カルデラ噴火のハザードマップ


九州が焼き尽された後、中国・四国一帯では昼なお暗い空から大粒の火山灰が
降り注ぐ。そして降灰域はどんどんと東へと広がり、噴火開始の翌日には近畿地方へと達する。


大阪では火山灰の厚さは50センチを超え、その日が幸い雨天ではなかったと
しても、木造家屋の半数近くは倒壊する。降雨時には火山灰の重量は約1.5倍

にもなる。その場合は木造家屋はほぼ全壊である。


その後、首都圏でも20センチ、青森でも10センチもの火山灰が積もり、北海道東部と
沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する。水道は取水口の目詰まりや

沈殿池が機能しなくなることで給水不能となる。


現在日本の発電量の9割以上を占める火力発電では、燃焼時に大量の空気を
必要とするが、空気取り入れ口に設置したフィルターが火山灰で目詰まりを起こす

ために、発電は不可能となる。これにより、1億2000万人、日本の総人口の95%が
生活不能に陥ってしまう。


同時に国内のほぼすべての交通網はストップする。5センチの降灰により、スリップ
するため、道路は走行不能となる。従って除灰活動を行うことも極めて困難を

極めるだろう。主にガラスからなる火山灰は、絶縁体である。この火山灰が線路に
5ミリ積もるだけで、電気は流れなくなり、電車はモーターを動かすことができなく

なるし、信号も作動しなくなるのだ。


さらに言えば、現在最も一般的なレールは15センチ程の高さしかない。従って
北海道以外の地域では、そもそもレールそのものが埋没してしまう。


このように、交通網が遮断されてしまうので、生活不能に陥った人たちに対する
救援活動や様々な復旧活動も、絶望的になる。巨大カルデラ噴火の発生による

直接的な被害者は、火砕流と降灰合わせて1000万人程度であろう。しかし、
救援・復旧活動が極めて困難な状況下で生活不能に陥った1億人以上の人々は

一体どうなるのだろうか?


人間は断食には比較的耐えることができるようだが、水は生命維持には必須である
。最低で4~5日間水分の補給がないと、私たちは生きることはできない。救援活動

がほとんど不可能な状態では最悪の事態、つまり1億人以上が命を落とすことを
想定しておく必要があるだろう。


■低頻度確率災害の対策は後回し


日本列島では過去12万年間に10回の巨大カルデラ噴火が起こってきた。しかし
このような「警告」を聞いても、よほど心配性な人以外は危機感を持たないのでは

なかろうか? いくら被害が大きくとも、低頻度の確率災害に備えるよりは、もっと
切羽詰まった現象に対策を講ずる方が大切じゃないかと考える人が多いだろう。

たとえば毎年繰り返される豪雨災害や、今後30年間で70~80%程度の高い確率
で発生するとされる首都直下地震や南海トラフ巨大地震がそれである。


これまで幾度となく、霞が関のお役人にもこの危険性を訴えて対策をお願いしたが
、担当が変わっても答えは判を押したように同じものだった。


「先生のおっしゃることはよく理解しております。しかしながら関連予算に限度が
ある以上、低頻度で100年以内に起こる確率が低い災害に税金を投入する訳には

参りません。もっと身近に起こる災害や事故、たとえば豪雨災害や交通事故、
それに巨大地震などの対策を優先せざると得ません。その点をご理解いただきたい

と存じます」


慇懃無礼とまではいわないが、強い意志を感じる言葉である。


しかし実際に4年前に、地震学者にとっても「想定外」であった1000年に1度と
言われる低頻度の地殻変動が起こっている。そう、東日本大震災だ。この未曾有の

災害は、最大遡上高40メートルの津波を起こし、1万8000人を超える死者・行方
不明者を出した。さらにはあのフクシマの惨劇を生んだ。


また、1995年に起きた兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の30年間発生確率を
求めると、なんと0.02~8%という数字になる。これほどの低い確率であったにも

かかわらず、その翌日にはあの惨劇が起きたのだ。


このほかにも、地震発生確率が極めて低いにもかかわらず、その直後に地震が
発生した例は多い。これらの事実を真摯に受け止めるならば、私たちは、

日本列島はいつどこで地震が起こっても不思議ではないと認識すべきであろう。


災害が起きてからリスクを検討するのは遅い


もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


NOAA(米海洋大気局)宇宙気象予報センター(GOES気象衛星)Kp指数  磁気嵐(太陽活動)による地磁気の乱れの到来がわかります。高速太陽風の影響で、一時Kp指数6に達し、地磁気が乱れました。



短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。


「管理者」東海大地震で倒壊や停電などになった場合、当ブログは
終了になりますので御承知おき下さい。過去記事などを御参考に

今後のサバイバル時代を生き抜いて下さい。


「松原照子氏の東海大地震の予言原文」

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から

世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より

http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


宇宙哲学HP「永遠の生命」 

http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm

この情報は人間を永遠の生命と進化の道へと導く為の宇宙的な生命、
哲学と深遠な知恵と宇宙の法則を宗教団体と無関係で無料で皆様に
提供しています


【地震予知・予言の木村政昭氏】大地震が襲う次なる最も
ヤバイ地震予測地域とは?

http://dotounokensaku.org/earthquake_kimuramasaaki


木村氏最新の地震予知情報!6月版について

地震予知の木村氏は、残りのハイリスク地震予測地域の他に、
中央構造線上に沿った方向(関東及び、南関東)もかなりの

リスクがあると予言しています。

 理由としては、太平洋プレートの移動方向は西側なのに対し、
熊本から関東方向に(中央構造線上に沿って太平洋プレートに

向かう方向)も引っ張られているためだとされています。また、
熊本から日向灘を通過し、太平洋プレートへ向かう

(南東方向=南関東)も大地震が発生する可能性の高い地域だと
指摘されています(2017年までにM8.5クラス)。

いずれにせよ、南海トラフ大地震、首都直下大地震などを
考慮した見解であります

。地震予知の村井氏、早川氏も

予言されている地域だけに、やはりしばらく警戒が必要でしょうか。


【速報】取り急ぎ。夜またまとめます。コムシステム(株)提供、大気イオン観測:房総・清澄山測定点で、
ぶっちぎりのスケールアウト(高濃度)。4日にも限界値超えしたばかり。房総旭、房総鴨川は高濃度ではなし。


「『フクシマではいま、再汚染が起きている可能性がある』
米国原子力研究家の警告」(
現代ビジネス 2016/6/3)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48323

■ 除染された地域で再び線量が高まっている?



2016年の他の国における熱波とM7以上の大地震発生地域との関係性は?

http://dotounokensaku.org/earthquake_2016_ijyoukishou_nappa


インドに近い国以外に、M7以上は今の所世界で4回発生しています。

2016年世界が激震、M7以上の大地震発生国

・アラスカM7.1(2016/01/24)

・ロシアカムチャッカ半島M7.2(2016/01/30)

・エクアドル沿岸M7.8(2016/04/17)

・オセアニア、バヌアツ諸島M7.0(2016/04/29)

発生順に見てみますとかなり驚愕の事態になっているようでした。
まず、今年1月のアラスカのM7.1ですが、1月のアラスカはまさに

高温でアラスカ州べセルでは月平均気温が-5.7度と平年差+8.7度と
 かなりの熱波が急襲してました。

その矢先に、M7.1が勃発。また、1月のロシアもかなりの高温が
続いており、カムチャッカにほど近い部分まで熱波が急襲。

そして、M7.2の大地震が勃発。そして、4月の南米エクアドルですが、
ここもかなりの熱波にさらされており、
 
平年よりも高い気温まで上昇。そんな中でエクアドルM7.8の大地震。

そして、そして、4月のオセアニアのバヌアツですが、
オーストラリア北西部、南東部にかけて熱波にやられていました。

4月のオーストラリアは1910年以降、2番目に気温が高かったのです。
そんな状況で、オーストラリアにほど近いバヌアツでM7.0の大地震が発生。

2016年もまだ上半期が過ぎようとしている頃ですが、
 世界での熱波・猛暑からM7以上と大地震発生国との関係を見て頂きました。
 
全般的に、熱波に襲われている国に地震大国が多かったというのも
間違い無いですが、M7クラスの大地震がピンポイントで発生している

ことが確認できます。

また、熱波は地震大国以外でも発生しています。
 例えば、4月は地中海近海及びそれらの隣国や西アフリカも熱波が

急襲してましたが、大地震の発生はありません。

ちなみに、日本の2016年3月から5月の平年差は+1.37度になっており、
 観測史上2番目に高い数値です(気象庁参考)。毎日暑い訳ですね。


◆危険重複度/危険因子をM5+対応確率で可視化 フィジー・ニュージーランド・トンガ対応など L4(要注意)6/7-10,12 L3(注意)6/11,13-14 現在の地震予測ロジック




ババ・バンガの2015年の予言

ババ・バンガの予言は、起きる年月に関して正確ではないが、しかし、
その後に実際に起きた事件や出来事と、バンガの予言は驚くべき類似を

示している。

バンガによれば、2015年は、世界的なカタストロフを巻き起こす
出来事がある。しかし、それは地球のすべての人類文明を脅かす

ものではないという。

現在、バンガの予言に対して懐疑的な立場を持つ人は多いが、
その一方で、バンガの予言の正確性の証拠をさらに多く見つけ

出している人々もいる。
バンガは現在の世界の2つの終焉について語る。

ひとつは、最後の氷河期以前の区切りだ。

もうひとつの時代の終焉は、2015年の中盤にやってくるという。
それがどのような悲劇なのかは謎のままだが、多くの犠牲者が出る。

また、バンガは、2015年に世界は深刻な経済危機に陥るだろうと
している。これは2つの大国間の緊張の原因となる。世界的な

利害関係での紛争と、人が作り出した戦争に起因される大きな
地球の変化がある。

このことが地球規模での破壊につながり、世界地図は書き
換えられるだろう。

バンガが晩年語ったところによると、世界は巨大な変容に
包み込まれるという。ヨーロッパの半分、南米、そして、

東南アジアの多くが海水に覆われる。

2015年の後半には、北米大陸の南部、カナダ、そして、
ロシアから膨大な数の人々による他の地への移住が始まる

だろうという。

結果として、地球の人口は、アメリカ合衆国とロシア中央部に
集中する。



井口博士のサイトより 2016年06月06日18:46

カテゴリhttp://quasimoto2.exblog.jp/22879356/
<転載開始>みなさん、こんにちは。

今朝カナダの地磁気モニターを見たところ、久々にかなり強めの
地震電磁波が現れたようである。これである

カナダの地磁気モニター群
Magnetic Summary plots - Last 24 hours

http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1993588.html

電子濃度が減っていることから、地上からのものであることが分かる。
しかも地磁気ゆらぎの周波数はゼロ付近であることから、おそらく

地上の地震電磁波による地磁気ゆらぎが捉えられたと考えられる。

しかもカナダモニター群の上から6段目までが強度が強いことから、

地震電磁波のゆらぎが来た方向が我が国の方面からだということが分かる。

というわけで、ここ2~3日は要注意かもしれないですナ。

備えあれば憂いなし。



管理者による帯状地震雲の地震予測と結果をお知らせします。

2016年06月02日 山口県

警報級、M6前半~M7前半位の帯状地震雲が発生

管理者コメント

この地震雲に対応する地震が2016年6月5日、
世界標準時(UTC)16時25分頃にインドレシアの
バンダ海付近でM6,3地震が発生しました。

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


2016年05月30日 金沢市

警報、M6,5前後~M7後半位の帯状地震雲が発生

管理者コメント


この地震雲に対応する地震が2016年6月6日
世界標準時(UTC)02時25分にニュージランド付近
でM6,0地震が発生しました。

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


2016年06月03日 神奈川県湘南

警戒、M6前後~M6,5前後の帯状地震雲が発生

管理者コメント


この地震雲に対応する地震が2016年6月5日
世界標準時(UTC)05時51分にチリ付近で
M5,7地震が発生しました。

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


6月1日に奈良で発生で、方角が判らない帯状地震雲写真
を貼っておきます。M6前後クラスの地震雲です。下の写真

この地震雲に対応する地震が6月7日UTC10時51分にメキシコでM6,2地震が発生しました。

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する





麒麟地震研究所
@kirinjisinken

観測機2のデータです。M5クラスの反応が出現しています。暫く注意が必要です。
アウターライズ地震M8.6以上の継続反応は赤の強い反応も出現しています。
アウターライズの予測震源域でM7クラスが出現したら要警戒です

もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する


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Posted by なかお at 07:05│Comments(0)天変地異
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もしも阿蘇山で「巨大カルデラ噴火」が起こったら、北海道東部と沖縄を除く全国のライフラインは完全に停止する
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