2016年07月10日
警報級、M6前半~M7前半位の帯状地震雲が発生
警報級、M6前半~M7前半位の帯状地震雲が発生
2016年7月9日午後7時過ぎ頃に金沢市の西の空に北北東~南南西の
ラインのM6前半~M7前半位の帯状地震雲が発生しました。国内で
発震する可能性がある場所は南関東の一帯(伊豆半島周辺、相模湾、
千葉県沖等を含む)の各沿岸と沖の一帯で、北陸地方~東北地方の
日本海側の一帯の沿岸と沖で、あと北海道の南部周辺の一帯で、あと
瀬戸内海~四国東部~九州の各、南海沖の一帯で、そして琉球列島の
一帯で発震の可能性がある。内陸部では中部地方(一部、神奈川県~
千葉県を含む)~近畿地方の全域~四国の東部と北海道の全域で発震の
可能性があると思います。
写真は 「レビの 雲と夢と体感 備忘録」さんより
http://ameblo.jp/rebi921/entry-12178936693.html
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン
の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では
中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角
方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東
方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異

地震予測と結果について下記の結果が出ました。
警報級M6後半~M8位の帯状地震雲が発生
「さくらさんの未来予知 」
警報、M7~M8超の帯状地震雲発生
年内に九州全域で建物倒壊の大地震の警戒を・・ひょうたん良先生の予言