大地震の予知と天変地異

警報級、Ｍ６前半～Ｍ７前半位の帯状地震雲が発生

2016年11月7日午後4時15分頃に福岡県の西の空に東北～南西の
ラインの警報級、Ｍ６前半～Ｍ７前半位の帯状地震雲が発生

しました。国内の沿岸と沖では九州の全域（日向灘の一帯を含む）
の沿岸と沖で、五島列島周辺～琉球列島の一帯と中国地方～北陸

地方～東北地方の各、日本海沿岸と沖で、そして津軽海峡～
北海道の太平洋沿岸と沖一帯で、（北方四島周辺を含む）あと

小笠原諸島一帯で発震の可能性がある。内陸部では九州の全域一帯
～中国地方の西部～青森県～北海道の全域で発震の可能性がある。

この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界
の特定の場所で発震します海外なら南東方向はマリアナ海域

一帯、メラネシア東部一帯、オセアニア一帯、ニュージ
ランド、南米大陸一帯等で発震と考えます。東北方向なら

アリューシャン列島やアラスカ方面一帯が考えられます。
西南方向だと中国南部、台湾一帯、インドネシア一帯、

インド方面等で発震と思います。北西方向では中国東部、
モンゴル、ロシア中西部等が考えられます。いずれに

しても７日間～１０日間以内位で発震すると思います。

尚、この結果は７日間～１１日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の

前兆現象です。又、Ｍ５，４以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。

　　　　　　　　　NT　地震雲観察歴30年の者

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