2012年07月06日

デイムス少佐の予言

デイムス少佐の予言
2012/07/06 12:24:21

デイムス少佐の予言

デイムス少佐のこれまでの予言

ところでデイムス少佐は、これまで数多くの予言を行ってきている。その多くが
的中しているようだが、予言の的中時期が大幅にずれることはよくあり、これが
原因で彼の予言は外れると非難されてもいる。いま、UG99なという小麦を
枯らす病原菌の拡大、オーストラリアの史上最大の干ばつ、鳥インフルエンザ

の蔓延、北米などでのミツバチの原因不明の消滅、蛙などの両生類の数の
激減などのいま起こっている現象は、デイムス少佐がすでに1997年に遠隔
透視で予言していたことであった。ただ、違っていたのは時期だった。デイムス
少佐は何が起こるかかなり正確に予知していたものの、97年当時はこれらの
事態がすぐにでも発生するかのように発言していた。

また、デイムス少佐の予言には明るいものはなく、破滅的な内容の予言が
圧倒的に多いのが彼が非難されるもう一つの理由のようである。ちなみに
デイムス少佐のニックネームは「Mr. Doom(ミスター破滅)」である。
3月15日に公開された最新予言遠隔透視について・30年前、私は遠隔透視
の方法を開発したインゴ・スワンの率いる一員だった。その後、私はスワンの
方法をさらに発達させ現在の形になった。

・しかし私はサイキックではない。私のサイキックの能力は平均以下だ。
ただ、遠隔透視に強く引き付けられたので、とことん訓練したのだ。その間
、最初に開発した方法をさらに発展させた。もちろん私だけではなく、私が
教えた多くの生徒の努力のお陰でもある。

・よく訓練された遠隔透視者は80%程度の的中率に達することができる。
20%はどうしても未知の部分として残ってしまう。これはしょうがない。

・遠隔透視の初心者の的中率はだいたい10%から20%だが、これは
訓練を積み重ねることでどんどん向上する。

・ところで、遠隔透視を行うときは考えては行けない。思考したり、分析
したりすることは遠隔透視を阻害する。

・無意識にははきりとした時間感覚はない。したがって無意識には
アクセスする遠隔透視では、いつ出来事が起こるか正確なときまでは
分からない。もしかしたら将来私の生徒達が時間を正確に特定できる
ようなスキルを開発するかもしれないが、いまの段階では無理だ。

・私の遠隔透視のトレーニングを行っているが、ここではとにかく考え
ないことをトレーニングする。無意識だけで直観的に反応し、判断す
るように訓練するのだ。これは個人のサイキックな特殊能力ではなく、
トレーニングで獲得できるスキルなのだ。参加者はこのスキルをさま
ざまな方面で使っている。

東日本大震災と放射能の影響について

・私は日本のテレビに出演するため、2003年に日本に行った。
そのとき、東京の大地震の可能性を遠隔透視してみたが、結果は
巨大な地震は来るものの東京はあまり被害を受けないということで
あった。だが、原子力発電所が破壊され、チェルノブイリを越える
放射能漏れがあるとの透視結果を得た。まさにその通りになった。

・ところで日本だが、残念ながらこれから膨大な人々に放射能の影響
が出る。(※デイムス少佐はどんな影響がどの地域で出るのもう少し
具体的に語っているが、これは影響力が大きいのでブログには掲載し
ないことにした。メルマガに掲載する。)

太陽フレアの直撃について

・やはり次の自然災害でもっとも警戒しなければならないのは、私が
キルショットと呼ぶ巨大な太陽フレアの直撃である。もし巨大な太陽
フレアが北米のどこかを直撃したら、その地域では発電所は停止し、
二度と回復しないだろう。

・直撃する巨大太陽フレアはひとつではない。連続していくつかの
巨大フレアが直撃する。これは2013年から2014年にかけて起こ
るはずだ。いまから準備しなければならない。

・7年から8年前、インド人の旅行者はチベットを訪れラマ教の僧に
会ったところ、彼らは我々が予告しているキルショットと同じことが
起こると予見していた。

・キルショットは原子力発電所を停止させ、大規模な放射能漏れを
引き起こすはずだ。停電が長期間続くため、炉心を冷やすことがで
きなくなるのだ。原子力発電所が備蓄している自家発電用の重油を
使い切ると危ない。

太陽フレアの安全な場所について

・興味深いことに、どの個人もキルショットから逃れることができる
安全な場所を潜在的に知っているようだ。それは我々の無意識が
知っており、それにきちんとアクセスすることができると安全な
場所に導かれる。

・少し前、私はある人からその人にとってもっとも安全な場所が
どこなのか遠隔透視をしてみた。すると、モンタナ州のホワイト
フィッシュという地域であることが分かった。だが、私はこれを公表
してしまったため、まともではない連中がこの地域に押し寄せて
しまった。このため、ここは安全な場所とはもはや言えない状態
になった。公表したのは私の間違いだった。

・キルショットから安全にいられる都市も存在する。ひとつは、
ニュージーランドのクライストチャーチだ。クライストチャーチは
大きな地震の被害を受けた地域なので、人々が自然災害への準備
ができている。たとえば、しばらく前、首都のウエリントン近郊で停電

が6週間も続いたことがあった。だが、犯罪率はまったく上昇しな
かった。このように、ニュージーランドは安全が確保できるので、
キルショットからの避難場所になる条件があるのだ。

・巨大太陽フレアの直撃が始まると、南半球はもっとも大きな被害を
受ける。私は地球物理学の専門家ではないのではっきりした理由は
分からないが、南半球では、クライストチャーチのような安全な地域
はわずかしかない。オーストラリア大陸全体では安全な場所は
ほんの数カ所だけだ。

・いま世界中で空から奇妙な音が聞こえているが、これは地球の
核が変化を起こしている証拠だ。空から聞こえる音は、地球の核が
なんらかの原因で圧迫され音を出しているのだ。核の変化は大きな
気候変動を誘発する。

・キルショットによる環境変動で大きな変化が訪れる。アフリカには
安全な場所はまったくないと考えたほうがよい。キルショットが直撃
するだけではなく、これによる社会混乱で秩序が失われるため、
安全がまったく確保できなくなるのだ。

・キルショットの後、崩壊した社会を再建することになるが、生き
残っている人口はかなり少ない。5億人くらいかもしれない。
ハルマゲドンのような破滅のイメージが存在しているが、キル
ショットはまさにそうしたものに近い。

・地球が意識を持つとするガイアという概念があるが、これはまさ
に事実である。地球は意識を持っている。

・25年前からだが、地球は太陽などの他の惑星に助けを求める
シグナルを送り始めたことが遠隔透視で分かった。キルショット
はこの結果であろう。

地球外生物について

・私はチベットのラマ僧と対話をした。私が遠隔透視で見た
ビジョンはラマ僧も共有していた。我々は破滅に向かっている
ように見えるが、ひとつだけ明るいビジョンが存在する。
キルショットの放出の後、地球の環境は激変するため、それこそ
映画マッドマックスにあるようなサバイバルが強いられる環境
となる。だが、しばらくして太陽フレアの放出や環境変動が落ち
着くと、地球外生命体がやってきて地球環境の再構築を助けて
くれる。これはラマ僧も共有しているビジョンだ。

・これは極秘の情報が含まれるため、いまの段階で全部公開する
ことはできないが、彼らはすでに地球に来ている。外見は人間と
まったく同じだ。すでに彼らはさまざまな機会に介入し、我々を
手助けしている。

・ただ外見は同じだと言っても我々にそのようの見えるというだけの
ことだ。彼らは人間の意識に働きかけ、我々の知覚を変化させる
ことができる。だが実際は外見が人
間と異なる種族も存在する。

彼らは異次元の存在でもある。

・1954年以来、彼らはすでに3回も第3次大戦が始まるのを
回避させてくれた。たとえば、数年前、アメリカのトライデント
型潜水艦が核ミサイルの発射実験を行ったとき、プラズマの
ボールのようなものが出現した。それがミサイルの核弾頭に
ビームを発射し、ミサイルが軌道を外れたが、これは彼らの
介入の例だ。

・この事件が起こったとき、軍とCIAはこれに関する何かの情報
がないか私に問い合わせてきた。私は透視結果を彼らに伝えた。
このプラズマボールは乗り物ではない。なにかの装置のような
ものだ。これは地球にある彼らの基地から放射されているはずだ。

・この装置を開発したものたちは、人間そっくりだが地球の生ま
れではない。だが、地球上の基地からやってきている。彼らが
どのくらい前から地球にいるのかは分からない。

・彼らはすべての国が保有するすべての核弾頭を把握している。
のみならず、放射能を除去する装置も持っている。私は遠隔透視
でこの装置を実際に見た。

・地球外生物は宇宙の進化のために我々に介入している。

宇宙の進化は、人間のような劣等な種族が進化することで実現する。
一方、人間はこのまま行くと自滅してしまう危険性もある。そこで地球
外生物は、人間が自滅して進化の軌道を逸れてしまわないように
介入してくるのだ。ただ、進化できるように、過保護になるような介入は
しない。

イランや中国に関して

・アメリカはすでに2年前にバンカーバスターという地下施設破壊用の
爆弾をイスラエルに売っている。イスラエルはこれをF15戦闘機に
搭載できるように、機体を大幅に改造した。イスラエルは使用しない
兵器は買わない国である。いつかは分からないが、イスラエルは
これを用いてイランを攻撃するはずだ。イスラエルはすでにいつでも
攻撃できるように準備している。

・この攻撃に対してイランがどのように反応するか私はまだ遠隔
透視を行っていない。実はこれと北朝鮮の情勢が連動している。
中国は極めて優秀だ。彼らは50年の長期計画を持っている。
アメリカはたかだか5年計画だが大きな違いだ。中国は北朝鮮と
台湾のカードを切るはずだ。

・イランの攻撃が始まるとアメリカも巻き込まれる。戦争が始
まってしばらくすると、アメリカはこの戦争に手一杯となり、
北朝鮮や台湾のために十分な兵力を配備できなくなる。いまの
アメリカは2つの戦争を同時に戦う国力はない。

・これこそ中国が待ち望んでいた状況だ。イラン攻撃の開始
からしばらくすると、中国海軍の空母が台湾沖に突然と出現
する。台湾を併合するためだ。

・イスラエルがイランを攻撃すると、世界はイスラエルに対して
激怒する。

これからの経済について

・以前に出演したときに、いずれドイツはユーロを捨てるが
EUには止まると発言したが、私はこの予測を変更していない。

・いま人々は中東を注目しているが、実はもっとも危険なのは
日本である。日本の経済の規模は、ギリシャやスペインや
イタリアどころの話ではない。規模は巨大なのだ。だれも予想
していないときに日本の経済は突然と悪化する。

・今度は日本が世界経済危機の引き金を引く。

その影響はあまりに巨大だ。もちろんアメリカもこの影響を受ける。
日本の経済崩壊とともにドルも極端に下落し、国内ではハイパー
インフレになる。食料などの生活必需品が不足するわけではないが、
ドルの価値が暴落するため、国内ではハイパーインフレが起こる
のだ。

・経済危機と同じ時期に、地球物理学的な現象が地球を襲う。

これが危機的な状況の経済をさらに悪化させる。太陽フレアで
発電所がやられてしまうため、ATMなどの銀行のシステムが
機能しなくなるのだ。疫病の流行について

・ちょうど新たな経済危機が発生すると同じ時期に、深刻な
疫病が流行する。これはブタインフルエンザの突然変異した型だ。

・私は軍の生物化学兵器の専門家でもある。なのではっきりと
言えるが、この変異型ブタインフルエンザは人間が開発した
ものではない。突然変異で出現したものだ。

その他の発言

・いま我々が生きている世界はまさに狂った世界だ。破滅に向かう
核戦争の流れと、限りない貪欲に支配されている。ただ、まともな
こころを持っている人々も多く存在している。こうした人々によって
世界が少しでもよい方向に転換することを願っている。
・いま、科学にとっての本当のフロンティアは我々自身の心なのだ。
心に内在する本当の力を知ることだ。



デイムス少佐の予言


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