2012年09月05日
太平洋で巨大な軽石の島が浮遊
今月9日、ニュージーランドのオークランド北西約1000Kmの太平洋上で、長さ約463km、
幅約55.6km、面積は約26000平方kmという巨大な漂流物が発見さ
れたそうだ。これはベルギーに相当する面積らしい(CNN、The Voice of
Russia これは巨大な軽石の集合体だそうで、ニュージーランド空軍が上空
から発見し、その後、船による詳しい調査を依頼したという。軽石は多孔性
の火山砕屑物で常に軽いため水面に浮く。火山学者ヘレン・ボストック氏に
よれば、最近この付近では海底火山「モノワイ」の活動が確認されており、この噴火により
できた可能性があるとしている。
この漂流物の起源は不明だが、モノワイ火山は漂流物から数百マイルも離れていおり、
また噴火が発生したのは8月3日よりも前の8月1日にすでにこの漂
流物の存在が確認されていることから、モノワイ火山由来のものである可能性は否定
されている(LiveScience)。ニュージーランド・ケルマデク諸島
で7月17日から18日にかけて発生した地震の影響で生まれたのではないかという説も
あるという。


700万人が“瞬殺”、死者は最大1億人!? 明日にも「破局噴火=日本終了」するカルデラ6選
異常な寒さに見舞われているロシア : 北極が -7℃の時に、ロシア中部では気温が -50℃にまで下がる地域も
「噴火すれば最悪1億人が死亡と想定」 : 九州南方にある鬼界カルデラの活動
北半球は超強力に凍結中 : 氷点下40℃超が続出のユーラシア大陸。
世界は想像を絶するすさまじい干ばつと水不足の世紀に入ったかもしれない
【悲報】ホワイトハウスが緊急発表「太陽フレアに警戒せよ」! 人類滅亡を警告する大統領令に戦慄走る
異常な寒さに見舞われているロシア : 北極が -7℃の時に、ロシア中部では気温が -50℃にまで下がる地域も
「噴火すれば最悪1億人が死亡と想定」 : 九州南方にある鬼界カルデラの活動
北半球は超強力に凍結中 : 氷点下40℃超が続出のユーラシア大陸。
世界は想像を絶するすさまじい干ばつと水不足の世紀に入ったかもしれない
【悲報】ホワイトハウスが緊急発表「太陽フレアに警戒せよ」! 人類滅亡を警告する大統領令に戦慄走る
Posted by なかお at 19:46│Comments(0)
│天変地異