2016年07月12日
警報級、M6前半位~M7前半位の帯状地震雲が発生
警報級、M6前半位~M7前半位の帯状地震雲が発生
2016年7月10日午前4時30分頃に長野県の東の空に西北西~東南東の
ラインのM6前半位~M7前半位の帯状地震雲が発生しました。
国内で発震する可能性がある場所は関東地方の南部と東部~東海
地方の各、沿岸と沖一帯で、そして北陸地方と北海道の太平洋の
各、沿岸と沖一帯で発震の可能性がある。内陸部では中部地方~
関東地方の全域~東北地方~北海道東部で発震の可能性がある。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン
の北西北方向では中国北部、ロシア中部等が
考えられますし反対側の南東南方向では
中米、南米大陸、ポリネシア一帯、そして南太平洋
一帯と南大西洋の一帯が考えられます。直角
方向の西南西方向では台湾、フィリピン、中東
ベトナム、インドネシア、インド洋など、東北東
方向ではアリューシャン列島、アラスカ、カナダ
、カムチャッカなどが発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異
