大地震の予知・予言のための週刊MEGA最新地震予測について

http://dotounokensaku.org/earthquake_murai_0908/2


管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓

大地震予知・予言の村井氏による2016年7月7日発行分、MEGA最新地震予測の
一般公開情報によりますと警戒レベルは以下のようです。

【地震予測サマリー】
・レベル5(特別警戒)
南関東地方(相模湾、駿河湾、東京湾に面する地域・伊豆諸島・小笠原諸島)
上記、7月6日にレベル4からレベル5(特別警戒地域)に指定。

・レベル4
(震度5以上の地震が発生する可能性が極めて高い)
九州
東北・関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺

・レベル3
(震度5以上の地震が発生する可能性が高い)
北信越地方・岐阜県南
南海・東南海地方
釧路・根室・えりも周辺
鳥取・島根

・レベル2
山口・福岡・大分・愛媛・愛媛(周防灘)・伊予灘・豊後水道(5/25更新分)

・レベル1
南西諸島
道南・青森(6/16村井氏twitter証言より)
(参考:http://ch.nicovideo.jp/jesea/blomaga/ar1062688,7/06発行)



7月6日に南関東地域がレベル5の特別警戒地域に指定された模様です。
プライベート電子観測点の小田原-三浦半島で7月2日,3日に異常が見られたとのことで、
特別警戒地域に指定されています。

また、レベル4の九州から駿河湾にかけた南海トラフ、南関東、北信越の岐阜県、そして
東北・関東の太平洋沿岸は特に注意が必要そうです。今週は、早川氏も同様に予測して

いる地域です。直近の茨城への震度5弱の大きめの地震や、首都直下地震を彷彿と
させるような23区への地震が少し気になります。徐々に地震発生頻度が増えてきた

北信越・関東圏、特に注意でしょうか。

また、長野、新潟上越地方などでも震度4の地震が発生するなどレベル3の地域も
ジワリと来ていますね。しばらく警戒が必要でしょう。

また、04/06発行分では、鹿児島県・熊本県・宮崎県(削除)となっており、村井氏が証言
したように3月まで熊本への地震予知は本当にされていましたが、取り下げた理由を

5/19の東洋経済社への取材でより明確に語っておられました。

「気持ちがブレた」と言うしかない。異常があったら必ず地震が来るという信念を
持っていたはずなのに、揺らいでしまった。2014年5月から出し続けてきた

熊本・鹿児島周辺での地震発生注意情報は今年1月末まで、2月末まで、と
何度も延長を続けたが、メルマガの4月6日発行号で解除した。

熊本県にある国土地理院の電子基準点22カ所のうち、明確に異常な変化を
示し続けたのが2つしかなかった点も理由の一つだ。何度も延長した後で

「このまま注意情報を出し続けても」と考えて取り下げてしまった。参考
http://toyokeizai.net/articles/-/118491?page=3,東洋経済オンライン,5/19

総合的には、地震予知に関しますと、まだその発生日時の特定は非常に難しいということでしょう。
まだまだ研究の発展途上でもあるとして、日々の仮説・検証の繰り返しで地震前兆を確実に

補足
して、地震予知、予測の精度を高めてゆくことが肝要かと思います。

また、直近でのつぶやきでは、

村井俊治 ‏@sh1939murai
(メルマガで)熊本地震の異常変動図で熊本から大分県の別府湾に向かう線は

全く正反対の方向に変動した地体の境界であるので歪みが貯まっていると判断し
警戒を呼び掛けていました。昨日午後3時9分に震度5強の大分県中部地震が

起きました。単に余震が起きるから注意とするレベルではないです。

ということも、発言されています。つまり、「単に余震が起きるから注意(警戒せよ)と
言っている話ではない」とのことですから、近いうちにまた大きな地震が発生する

可能性があること、それが単なる余震というレベルではないとも取れますね。これは、
南海トラフ地震が喫緊に迫っていることも想定されているのでしょうか。

村井氏によるメディアでの発言など地震予測地域をまとめてみた2016年版


japan_murai_maphttp://dotounokensaku.org/wp/wp-content/uploads/2016/05/japan_murai_map.jpg 540w" sizes="(max-width: 210px) 100vw, 210px">
2016年、地震予知、予言、予測の村井東大名誉教授による最新情報の続報は有料で
配信されていますので詳細を見たい方は申し込んでおくと良いと思います。

地震予知・予言・予測の村井氏による南関東が警戒された理由

静岡の伊豆半島西部の戸田や駿河湾付近の御前崎は沈降し、静岡の函南との高低差は
6.8cmに拡張しているというのです。これら、南関東における土地の隆起と沈降の境界に

大きなゆがみができているため、エネルギーが蓄積され続けているのだと警戒がされて
いるようです。

我々は常に地震に対して「備え」をし今後も警戒をしていく必要があると思います。
彼の今後の発言にも注視したいですね。

そして、気になる日本の地震予知、予言、予測に関する日本の実績ある研究者であります、
早川電通大名誉教授の地震予知・予測に関する情報は下からどうぞ!

参考記事:地震予知の早川氏による最新の地震予測情報の記事

最後までご拝読頂きまして、ありがとうございました!!