2016年09月01日
警報級、M6前半~M7,5前後の帯状地震雲が発生
警報級、M6前半~M7,5前後の帯状地震雲が発生
2016年8月31日午後6着45分頃に福岡市の西の空に北北東~南南西の
ラインのM6前半~M7,5前後の帯状地震雲が発生しました。
国内で発震する可能性がある場所は九州全域の内陸と沿岸と沖一帯で
、あと琉球列島の全域で、そして四国西部の内陸と南海トラフ沿いの
太平洋の沖で(豊後水道周辺を含む)、そして小笠原諸島の一帯で
発震の可能性があると思います。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で
世界の特定の場所で発震します。海外ではライン
の北方面ではオホーツク海、カムチャッカ、アラスカ、
カナダ等が考えられますし南方面ではマリアナ海域、
メラネシア、ニューギニア、インドネシア、ボルネオ、
オーストラリア方面などが考えられます。西方面では
モンゴル、中国北部、ロシア中西部、ヨーロッパ、中東
方面で、東方向ではポリネシア、ハワイ一帯、中米方面
米国等が発震の可能性があります。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると
思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異
