2016年09月15日
警報級、M6、5前後~M7,5前後位の帯状地震雲が発生
警報級、M6、5前後~M7,5前後位の帯状地震雲が発生
2016年9月15日午前5時50分頃に岡山県の東の空にほぼ
南北ラインの警報級、M6、5前後~M7,5前後位の帯状地震雲が発生
しました。国内の沿岸と沖で発震の可能性がある場所は瀬戸
内海一帯と四国の太平洋側の一帯と、そして中国地方の鳥取
沖一帯、あと東海地方~関東地方の沿岸と沖一帯(駿河湾~
相模灘~千葉県沖)で発震の可能性がある。内陸部では四国
東部~中国地方~近畿地方~東海地方の南部~関東地方の南部で
発震の可能性があると思います。
この帯状地震雲のライン方向、又は直角方向で世界
の特定の場所で発震します海外ではラインの南方向なら
マリアナ海域、メラネシア一帯オーストラリア
付近インドネシアなどが考えられる。ラインの北方向
ならオホーツク海やカムチャッカ付近と思います。
直角方向の東では米国付近、カナダ、中米一帯と考え
ます。西方面では中国、中東一帯で発震と思います。
いずれにしても7日~10日間以内で発生すると思います。
尚、この結果は7日間~11日間後以内に公表されます。
帯状地震雲は地球的な規模の地震の
前兆現象です。又、M5,4以下の地震に付いては
当ブログの予測の対象外ですので御承知おき下さい。
NT 地震雲観察歴30年間の者
大地震の予知と天変地異
