2013年11月18日
今年、M7以上の南海トラフ地震がくる可能性は高い!?
http://happism.cyzowoman.com/2013/09/post_2965.html
最下段に管理者の気になる地震の最新情報をお伝え致しています。↓
「週刊現代」(講談社)8月17日・24日号によると、
フランスの研究者たちが、不可能とされる地震
予知という分野において、新たな道を予感させる
論文を発表した。
これは、世界的に権威ある科学誌『ネイチャー』
の姉妹誌である『ネイチャー・ジオサイエンス』電子版に
今年3月24日に発表されたものである。
フランス・ジョセフ・フーリエ大学のミシェル・
ブション博士ら5名の研究者が連名で投稿したものだ。
ブション博士らによると、東日本大震災を含む
巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で十分見つけ
られたはずだという。「私たちの研究では、東日本
大震災のように(海底の)大きなプレートの境目で
起きるほとんどの地震で、はっきりと『前震』が
起こっていたことがわかったのです」と、
ブション博士は主張する。(週刊現代8/17・8/24号)
前震とは、大地震の前に震源の周囲で起きる
比較的小規模な地震だが、これまでの地震学では、
前震は起きる場合と起きない場合があるとされてきた
。だが、ブション博士らが1999年1月1日から2011年
1月1日の間に起きたM6.5以上の地震31個を解析した
ところ、その8割にあたる25個の地震で、前震が
起きていた。
東海大学地震予知研究センター長・長尾年康教授は
、このニュースを聞き、「『この地域はいま大きな
地震が来そうになっていますよ』と警告を発する
システムを作るのに、技術的困難はまったくない」と
話す。(週刊現代8/17・8/24号)
3.11の直前には、2月13日から周辺で地震活動が
活発化していた。M5以上だけで4回起きていたのだ。
この地震の場合、2日前にM7.3の大きな地震があったが
、たとえこのような大規模地震があっても、「さらに
大きな地震が来るかもしれない」と、警戒することも
大切だろう。
今すでに利用できるデータで十分予測できるの
だから、「地震予知は不可能」などと言っている場合
ではないだろう。実は、このような予測の研究は、
日本ですでに行われているのだ。東京大学名誉教授
・村井俊治氏によると、今年になって震度5弱以上の
地震が8回あったが、そのすべてにおいて、異常を
検知していたという。昨年は震度5弱以上の地震のうち
、75%にあたる12回で、異常を発見していた。
これは、国土地理院のGPS観測網を利用した独自の
地震前兆を捉える研究だ。このデータを見ると、
3.11の数日前から「前兆すべり」という大地の変動が
生じていた。小規模の地震では難しいが、M6以上の
ものならば、GPSで捉えることができるという。
村井名誉教授によると、今年1月から四国周辺で
警戒すべき移動幅を示す観測点が急増しているという
。愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで
、南海トラフに並行して異常値が出ている。東海・
東南海では異常はないので、いま騒がれている3連動
地震にはならないが、南海トラフを震源とする
南海地震が起きる可能性があるという。
では、どのくらいの規模の地震が想定されるのか。
地震科学探査機構(JESEA)顧問・荒木春視博士に
よると、断層の長さからすると、M7以上になるだろう
という。沿岸部では震度6強の強い揺れになり、
大きな津波の可能性もあるとしている。
次に、いつ起きるのかということについて。
「巨大地震の予兆は6ヶ月くらい前には出ますので、
これから冬にかけてが警戒すべき時期となるでしょう。
今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」と
、村井名誉教授は語る。実は、まったく関係ない
ところで、別の科学者が、この予測に符合するような
調査結果を導き出しているのだ。武蔵野学院大学の
島村英紀特任教授によると、歴史上知られている
南海トラフ地震は13回起きており、すべて8月~2月に
起きているという。さらに13回中5回が12月に発生
していた。
筆者が過去の記事で書いてきたことの中でも、
今年か来年という予測と重なるものがある。それは、
週刊現代が20人の占い師・霊能者に南海トラフ地震
発生時期を占ってもらったものだ。その結果として、
もっとも多かったのが、今年11月に発生するという
ものだった。
また、この週刊現代の記事で筆者も取材されたが
、ダウジングで行った地震予測では、起きる時期
こそ2016年後半~2017年という結果で前述の予測と
異なるが、起きる地点として、「南海地震」の領域
と出ていたのだ。
以上の科学者たちの予測をまとめると、「今年
12月から来年3月までにM7以上の南海地震と大津波が
発生する」ということになる。占いのたぐいとは
異なる科学的研究の結果による予測なので、特に
西日本の太平洋側付近に住む方は、十分注意して
いただきたい。
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
麒麟地震研究所 観測機1フルレンジ99999データ。
非常に大きな反応です。10月11日の25000以来です。
岩手県沖M4.7 福島県沖M4.5の発生時に出ていますが
観測機1の反応はM7以上を捉えているので大きな地震に
要警戒です。9:35 11月16日(土)
☆「ミツクリザメ」相模湾で捕獲
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131114/k10013061691000.html
引用:
深海に生息する「ミツクリザメ」10匹余りが神奈川県の相模湾でかに漁の刺し網に
かかっているのが見つかり、横浜市の水族館に運ばれて飼育されています。
ミッヒーのTweetBloghttps://mobile.twitter.com/mihikarimiko
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko 2時間
震源地が近いとやや大げさに体感として感じます
なので震源地が近い場合、予測より小さい地震で
おさまることもあります
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko 2時間
ようやく超大きめ体感完全抜けたようです。ダウンまで
しました。昨日も微妙ながら抜けてませんでした昨日
千葉でやや大きめ地震もあり余震?も続いてるし警戒して
いきます。本日より10日間,11月27日まで。 M6クラス、
震度5クラス国内
ミッヒー @埼玉北部 @mihikarimiko
震度4ってほど揺れを感じなかったかも。
これが先日のM6クラス体感分かなぁ
体感より小さめ。でもまた一昨日M6クラス超大きめ
体感あったのでもう一発分注意していきたいと思います
2013/11/16 20:53:38
ミッヒー @埼玉北部@mihikarimiko
超大きめ体感 今日一日
ダウンしてましたようやく今復活キツすぎる
2013/11/15 18:48:47
りシルさんのブログhttp://ameblo.jp/risiru-0000/
気持ちが… 2013-11-16 20:54
テーマ:ブログ
皆さんこんばんは…
今の地震めちゃめちゃ揺れが長かった
オムツ取り替えながら頭グラグラしたよー
今気持ちが悪いです!
まだ揺れると思うので…というか揺れてます!
というか揺れます!御注意ください!
また体感 2013-11-13
北関東と東北方面から強い耳鳴りがあるよ
震度4~5の揺れに御注意ください!
最近きちんと予測できずお騒がせして申し訳ありません!
お祖母ちゃんの49日も終わり落ち着いてきました!!
管理者の帯状地震雲による予測情報の結果のお知らせ
2013年11月10日
警報M6後半~M7後半位の帯状地震雲が発生
管理者コメント
この地震雲に対応する地震が2013年11月16日
日本時間20時44分に千葉県北西部でM5,5地震が
発生しました。予測よりかなり小さかったようです。
2013年11月14日
警報M6,5前後~M7,5前後の帯状地震雲が発生
管理者コメント
この地震雲に対応する地震が2013年11月16日
世界標準時(UTC)03時34分にスコシア海域、南極
(ホークランドの遥か南極沖)付近で
M6.8地震が発生しました。

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