2015年09月11日
急激にリスク高まる東京大震災
急激にリスク高まる東京大震災
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0825/pre_150825_1045386889.html
管理者の気になる地震予知の情報を最下段にお伝えします。↓
■“3.11”が引き起こした火山の活発化
ここ数年、日本各地で噴火が相次いでいる。
長野県と岐阜県の県境にある御嶽山は2014年9月27日の噴火で、
死者・行方不明者合わせて63名という、戦後最悪の噴火被害を
もたらした。今年の5月には鹿児島県の口永良部島の噴火により
全島民に避難命令が出された。続いて6月末には、神奈川県と
静岡県の県境にある箱根山の火山活動が活発化し、入山規制が
実施されている。長野県と群馬県の県境にある浅間山でも、6月に
小規模な噴火が観測され、警戒が強まっている。鹿児島の桜島では、
60年前に観測を始めてから最も頻度の高い噴火を繰り返している。
各地で一斉に火山活動が活発化した原因は、他ならぬ11年3月11日
の東日本大震災である。震災発生直後から、焼岳、乗鞍岳、草津
白根山、浅間山、箱根山など、測定機器が設置されていた20ほどの
活火山の地下で、マグマの挙動の変化にともなう地震が増加し始めた。
日本列島はユーラシアプレート、北米プレートという2つの「陸のプレート」
上に乗っている。そのすぐ東に、太平洋プレートとフィリピン海プレートが
迫り、この2つの「海のプレート」が日本列島のすぐ横で2つの陸の
プレートの下に潜り込んでいる。世界中の陸地を探しても、4つもの
プレートがぶつかりあうような地点は他に例がない。日本列島は
これらのプレートの相互作用により、境界沿いに陸のプレートの
一部が隆起して生まれた島なのだ。
この成り立ちが、世界屈指の地震・火山大国たるゆえんである。
まず、地震の側面を見てみよう。海のプレートが陸のプレートの下に
潜り込むとき、陸のプレートには引きずられて歪みが生じる。歪みが
一定の大きさに達すると、陸のプレートは強く跳ねて元に戻ろうと
する。その動きが巨大地震を引き起こす。歪みの力を受けた地下で
岩盤が割れることが、地震の最初のきっかけとなるため、これを
震源と呼んでいる。岩盤が割れて地層がずれた箇所が断層であり、
一度割れて弱くなっているため、新たな力を受けると次もそこから
割れ始めることが多い。こうして繰り返し震源となってきた断層が
「活断層」である。日本列島の面積は世界の陸地の400分の1で
しかないが、世界で発生する地震の約1割が日本周辺で起きている。
次は火山の側面だ。海のプレートが潜り込むことにより、陸のプレートの
下方でマントル対流の流れが変わり、深部にある高温のマントル
物質が地上近くに移動する。そこに潜り込んだ海のプレートから
絞り出された水が加わり、プレートの一部が少しずつ溶解してマグマとなる。
高温で液状のマグマは、周辺の岩石よりも比重が軽く、浮力によって
地表に向かって上昇していく。岩石は、深部地下では高い圧力を
受けるため密度が大きいが、地上近くでは圧力が低下するため
密度が小さい。上昇してきたマグマは、地表から5〜20キロメートルの
深さで周囲の岩石と比重が等しくなり、浮力を失って停滞する。
これが「マグマ溜まり」だ。
日本では現在、110の火山がいつ噴火しても不思議ではない
「活火山」と認定されており、その地下には例外なくマグマ溜まりが
存在する。マグマ溜まりのマグマは、何事もなければその場所から
動かないが、外から揺すられると不安定化し、地表に染み出して
噴火に至る。マグマ溜まりを揺らして火山活動を引き起こすのが、
「巨大地震」である。
■今後20年、日本の最重要課題は南海トラフ地震
日本に限らず、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9クラスの
巨大地震が発生すると、その後、数十年にわたって周辺の火山
活動が活発化するという“法則”がある。
20世紀以降、世界ではM9クラスの地震が6回発生しており、その
すべてのケースで数年以内に、震源域周辺で噴火が発生しているのだ。
04年にインドネシアのスマトラ島沖で起きた巨大地震では、4カ月後に
スマトラ島のタラン山が噴火し、4万人の住民が避難を余儀なくされた。
2年後の06年には隣接するジャワ島でムラピ火山が噴火を始め、
10年には400人以上の人々が火砕流の犠牲となっている。
東日本大震災の震源となった宮城県沖では、これまで30数年ごとに
M7クラスの地震が発生していた。その程度の地震であれば問題は
生じなかったが、東日本大震災では、宮城県沖から茨城県沖まで
3つの震源が連動したため、西暦869年の貞観地震以来の巨大
地震となり、日本列島全体が東西に最大5.3メートルも引き伸ば
されることになった。
一瞬で起きたこの歪みは、これから数十年をかけて修復されていき、
その過程で新たな地震が発生したり、火山が噴火することになる。
貞観地震の2年後には、秋田県と山形県の境にある鳥海山が噴火。
46年後には青森県と秋田県の境にある十和田が大噴火した。この
噴火では50億トンのマグマが噴出し、過去2000年の日本の噴火の
中でも最大規模と考えられている。
無論、地震も頻発した。貞観地震から9年後の878年には、現在の
首都圏と重なる関東中央で相模・武蔵地震と呼ばれるM7.4の
直下型地震が、さらにその9年後の887年には、静岡県沖から
四国沖にまたがる3つの震源が連動したM9クラスの仁和地震が発生し
、後者は大津波を引き起こしている。
地球科学の世界では、「過去は未来を解く鍵」という。9世紀後半、
日本は貞観地震をきっかけに地震と噴火が多い特異的な変動期に
入ったが、東日本大震災以後の日本も、9世紀同様の「大地動乱の
時代」に入ったと見てよいのだ。
東日本大震災の4日後には、富士山頂近くでM6.4の地震が発生し、
最大震度6強が観測されている。震源は富士山のマグマ溜まりの
直上だった。過去にも1707年の宝永地震の49日後に富士山で
大量のマグマが噴出して江戸の街にまで火山灰が降り、昼でも
視界が暗くなるという、宝永大噴火が起きている。
幸い、これまで富士山が噴火に向かっている様子はないが、
油断はできない。内閣府による04年の試算によれば、富士山が
宝永大噴火クラスの噴火を起こせば、被害額は2兆5000億円に
まで達するとされる。
日本が大地動乱の時代に入ったことで、火山活動以上に懸念される
のが、海域の巨大地震の発生である。
21世紀が9世紀の貞観地震の例に倣うとするなら、東日本大震災の
9年後にあたる2020年に、首都圏をM7クラスの直下型地震が襲い、
さらに9年後の29年に静岡県沖から宮崎県沖にかけての南海トラフの
3つの震源が連動する、M9クラスの巨大地震が発生する計算になる。
もちろん、地球の営みはこの年表の通りに動くわけではないが、
そうした時期にあるという認識は必要だ。
日本の人口の3割が集中する首都圏は、最上部に北米プレート、
その下にフィリピン海プレート、最深部に太平洋プレートと計3つの
プレートが重なる世界的にも珍しい地下構造を持っている。このため
東京は世界の大都市の中でも飛び抜けて巨大地震のリスクが高い。
そして活断層を原因とする直下型地震の発生時期は、地震学では
予知不能なのだ。
幸い、20年の東京五輪の招致成功によって首都圏、特に東京都では、
様々なインフラ整備が集中的に進められている。それには競技場の
建設だけでなく、首都高速の支柱の補強など公共建築物の耐震性能の
向上、震災の際のライフラインの確保などが含まれ、そのまま首都直下
地震への備えの強化につながっている。
南海トラフ地震は、時期の予測ができない直下型地震と異なり、発生
時期が予想できる数少ない巨大地震だ。フィリピン海プレートと
ユーラシアプレートの境界にある南海トラフでは、過去約100年ごとに
巨大地震が発生、300年に一度の割合で、3つの震源が連動する
巨大地震となることがわかっている。
次の南海トラフ巨大地震の発生時期だが、過去の複数のデータから、
2035年を中心に、前後に5年の幅を見て、2030〜40年と私は予想
している(拙著『京大人気講義 生き抜くための地震学』参照)。
この30年代に発生する巨大地震は、巨大津波を伴って産業の中心で
ある太平洋ベルト地帯を直撃する。想定死者数は最大で東日本
大震災の16倍となる32万人に達し、被害人口は6000万人と、
日本人の半数に及ぶ。政府による最大想定被害額は、東日本大震災
の20兆円の11倍にあたる220兆円。この南海トラフ巨大地震への
対策こそ、今後20年間の日本における最重要かつ喫緊の課題といえよう。
(京都大学大学院 人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅 構成=
久保田正志 図版作成=大橋昭一)
短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。
「管理者の警告」
今年の8月~10月末頃までは伊豆半島震源の巨大地震「東海、関東
大地震」」の発生が非常に可能性が高い為に東海地方と関東地方
(伊豆諸島を含む)の方々は早々に岐阜県の南東部へ移住を自己責任
で行って下さい。特に静岡県、神奈川県や東海沿岸の方々は巨大津波
の危険が迫っていますので今から移住を・・1日~2日間の直前では
避難や移住が出来ません。都市機能、会社、学校、自宅、命の全てを
失う可能性が大ですし静岡県は100mの巨大津波が予測、横浜、関東
平野、名古屋等は大規模火災で焼け野原の発生が予測されます。
尚、松原照子氏によれば東海大地震はM8,7で石廊崎沖が震源と予言
(管理者は東海地方に住んでいます。東海大地震の停電でブログの更新は
停止します。今までの記事を参考にし、サバイバルを生き抜いて下さい)
宇宙哲学HP「永遠の生命」
http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm
「松原照子氏の東海大地震の予言原文」
日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から
世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
1987年1月初版本より
http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html
「宇宙人情報、」
今年の9月は地球上のポールシフトの総仕上げの時期、日本の
火山と言う火山はあちら、こちらで大噴火が始まる。
「宇宙人文明の衛星映像とUFO」衛星画像ブログ
The Horizon By Isamu 惑星の真実,
「ゲーリーボーネルのアカシックレコードより」
http://www.twitlonger.com/show/n_1sndh8h
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最終的には中国は崩壊していきます。不動産のバブル崩壊があります。今まで
世界中でバブルが崩壊しましたが、世界中のバブル崩壊を全部集めても、
中国バブル崩壊には匹敵しないくらいの規模で起きるでしょう。
それが起きると、中国の政府高官は牢屋に入れられます。そして軍隊が主権を
握ります。その崩壊から回復するのに3年はかかります。その3年間で軍部が
政府を再びつくり出し、軍部が国の未来を保障するために世界の三分の一
くらいの領域に向かって拡大していくでしょう。
それが日本にとってどういう影響があるのでしょうか。
日本の国のカルマは中国とともにあります。中国は日本を侵略しません。
中国は日本を遠くから支配しようとします。つまり、日本文化はそのまま
手つかずで残る。・・
中国の悲劇はこれから先、24時間という短い間にたくさんの人が亡くなることで
しょう。中国の政府はニュースを公にしないことが得意ですが、中でも三峡ダムの
作りに問題があります。水の重さをきちんと勘定に入れなかったのです。この
ダムは既にひびが入っています。ダムが崩壊したときに、3億人が24時間以内に
亡くなります。非常に短い時間にこれだけの人が亡くなる。これがまた中国の
崩壊を誘因します。
問題は、3億人が亡くなったとしても中国政府はどうでもいいという態度をとる。
その政府の態度が、中国人のハートを変えていくのです。・・
いろいろなことが起きはじめるでしょう。それは単に集合意識が内的葛藤を
手放しているからだけではなく、地球が非常に活発なサイクルに入ったことで
起きはじめています。
むらさきしきぶ @murasakiobasan 9月7日
昨日の夕方くらいに、大きな震度の伴いそうな地震体感がありました。ここの
ところ、強めの体感があっても、幸い発震しないでいて、群発地震で解消して
くれているのかもしれないとも思っています。ただ、やっぱり、気になる体感が
続くというのは嫌なものです
むらさきしきぶ @murasakiobasan
さきほどのツイで、Mrサンデーのタイトルは、「今週にも発生か、首都直下地震」では
なくて、「今秋にも発生か、首都直下地震」の間違いでした。訂正してお詫びします。
自分でも何でなのかな、「今秋」が「今週」になっていても違和感がなかったのかな、
と思いました。誤変換すみませんでした
むらさきしきぶ @murasakiobasan
「Mr,サンデー」の「今週にも発生か?・・首都直下型地震 緊急防災SP」を
観ています。防災に備えることの大切さを痛感します。関東大震災を予測
しながらもデマとされてしまった学者が、「地震と震災は違う。地震は
防げないが、震災は防げる」と語ってた肉声が残っていました
「管理者のコメント」、
浜岡原発の真上で群発地震が継続中、そして川内原発が発電した直後に桜島が
大噴火した。此れは、神の警告ではないか、人間の高慢とエゴに対する警告だ。
原発は全廃しなさいと言う、神の大警告なのだ!西日本で1箇所の原発が事故や
災害で放射能の汚染をしたら、日本人は住む所が無くなるというのに、原発
推進派の安部総理はやはり裏側の関係者だ。今に天罰が当るだろう。気の毒に!
東海地震の前触れ? 浜岡原発で地震が頻発中(最短2.61km)。なんなのだろう?
http://www.asyura2.com/14/jisin20/msg/831.html
桜島「レベル4」の噴火予兆 再稼働、川内原発に募る不安,
その速報に一瞬、ギョッとした人も多いだろう。8月15日、桜島(鹿児島県)の
噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられた。気象庁に
よると、火口から3キロ離れた集落に噴石が落ちる規模の噴火が起こる可能性が
あるという。
桜島は同日朝から火山性地震が急増。今年に入って爆発的噴火を含む1154回の
噴火が観測されるなど、活発な火山活動が続く。
気になるのは、11日に再稼働した九州電力川内原発への影響だ。桜島から
川内原発までの距離は約50キロ。マグマが大量に噴出してカルデラが
できるような巨大噴火が起きると、火砕流が100キロ先にも到達する可能性がある。
麒麟地震研究所 @kirinjisinken 9月4日
観測機2のデータです。巨大地震の継続反応は出現していますが直前反応は
出現していません。第2段階の下弦の月(9月5日前後)にはアウターライズ地震は
発生しない見込みです。今日はM5前後が4地震も発生しています。
#地震予知 #地震 pic.twitter.com/ay2RZHZpdC
ミシェル @ykstg1126k 7 時間 9月7日
昨日夜半からの体感、こまごまと揺れて静かになりました。安堵も束の間、
じっとしていると時折、ゆらゆらと揺れ感が昨日より多いです。大分県周辺か
九州周辺揺れるかも。
放射能や、地震騒ぎの影で、街角から、突然、乳幼児たちが姿を消しています!!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/6284b012e16835df662bc20372b390ca
子供の血を吸血する、爬虫類人が誘拐している。恐らく地底の穴倉に
幽閉されて吸血し肉を食われているようだ。地球も地底には多くの
爬虫類人が今でも住んでいるのだ。親が自分の子供を守らねば!
amaちゃんだ @tokaiamada 5 時間 9月7日
13時44分 パソコンブラックアウト切断強烈な耳鳴りあり
amaちゃんだ @tokaiamada 13 時間
@xciroxjp @pat052 年内にも関東中部で巨大震災が再発しそうですこのとき
関東は壊滅、ごたごたに乗じて被曝障害爆発が隠蔽されるが、日本政府は
事実上崩壊するもはや、まともな人材がいない
リンゼイ・ウィリアムズ、アレックス・ジョーンズが緊急警告!
食料・水等を備蓄すること
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2019.html
■イシス神殿の伝説,
マヤ暦同様、今年の世界滅亡を予言しているのが、エジプト「イシス神殿」の
伝説だ。エジプト神話でも特に有名な神であるイシス。それを祀る神殿の壁には、
1465体の神々が描かれているが、「イシス神殿が閉鎖されれば、毎年秋分の日に
1体ずつ神々の御加護が失われる。そして、全ての神々が去った年の秋分の日、
世界が水没する」と伝えられているのだ。
イシス神殿は、ローマ帝国の侵攻により西暦550年に閉鎖された。それ以降、
毎年1体ずつ神々が去っていくと――そう、「2015年の秋分の日に世界が水没する」
計算となる。
ミッヒーのTweetBlog http://blog.livedoor.jp/kirakiradoor/
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